「なつかしの大分空港」放送中

現在、国東市ケーブルテレビでは、１０月１６日に開港４０周年を迎えた大分空港を取材した番組を放送しています。

タイトルは、『祝開港４０周年　大分空港今昔物語』です。

※写真はテレビ画面から。



大分空港は、１９７１（昭和４６）年１０月１６日に国東市（安岐町と武蔵町の境）に開港しました。
それまでは、大分市青葉町にありました。
跡地は新大分球場、県立総合体育館一帯の大洲運動公園になっています。

番組では、安岐町内に住む是松さんが保存されていた貴重な８ミリフィルムをお借りすることができたので、
埋め立て工事の様子や、開港日のにぎやかな様子を紹介しています。






大分空港が開港したときの滑走路の長さは２０００ｍでした。



現在は３０００ｍに延長され、大型機も離発着可能です。
そんな滑走路を歩くというスペシャルイベントが１０月１５日に開催されましたので、その様子も紹介しています。




この番組は、国東市ケーブルテレビの市民チャンネルで、１日４回、８：００〜、１２：００〜、２０：００〜、０：００〜
１１月１１日（金）まで放送しています。




４０年の歴史を刻む大分空港の今と昔を、１７分間たっぷりとご覧ください。