舟おろし
昨夜8時から取材していた行事が、今日の正午に終わりました。
この伝統行事は、国見町下櫛来地区に江戸時代から続けられている「舟おろし」といもので、宝船を造って結婚や家の新築を祝うものです。
昨夜8時頃から、地区の公民館に集まった「櫛来舟つくり保存会」のメンバー20人が準備を始め、
今回お祝いとなる2軒の住人が寝静まった午後10:30頃から、その家にある板や木材、ござなどを使って庭先に宝船をつくりました。
寒風吹きすさぶきびしい夜でした。
この取材は夜12:00で一旦終了。
そして、今日午前9:00。
2軒の家には、地域住民がたくさん集まり、きらびやかに飾られた宝船の「船おろし」の儀式を行いました。
保存会のメンバーが船頭や棟梁役になり、宝船の入魂、操船、積み荷報告などの儀式をした後、もちまきをして祝いました。
全国的にも珍しい行事だと思います。
昼12時に終了。
地区のみなさん、ごくろうさまでした。
これから杵築のお寺の娘さんの結婚式のため、大分市へ向かいます。
この伝統行事は、国見町下櫛来地区に江戸時代から続けられている「舟おろし」といもので、宝船を造って結婚や家の新築を祝うものです。
昨夜8時頃から、地区の公民館に集まった「櫛来舟つくり保存会」のメンバー20人が準備を始め、
今回お祝いとなる2軒の住人が寝静まった午後10:30頃から、その家にある板や木材、ござなどを使って庭先に宝船をつくりました。
寒風吹きすさぶきびしい夜でした。
この取材は夜12:00で一旦終了。
そして、今日午前9:00。
2軒の家には、地域住民がたくさん集まり、きらびやかに飾られた宝船の「船おろし」の儀式を行いました。
保存会のメンバーが船頭や棟梁役になり、宝船の入魂、操船、積み荷報告などの儀式をした後、もちまきをして祝いました。
全国的にも珍しい行事だと思います。
昼12時に終了。
地区のみなさん、ごくろうさまでした。
これから杵築のお寺の娘さんの結婚式のため、大分市へ向かいます。