スカイネットアジア航空就航

今日から、大分空港〜東京羽田空港に、スカイネットアジア航空（ＳＮＡ）が就航しました。

朝８時から、大分空港の搭乗待合室で就航セレモニーがありましたのでケーブルテレビの取材に行ってまいりました。




ＳＮＡの伊東社長や広瀬知事さんたちがあいさつを終えたころ、東京からの初便が着陸。
大分空港のサプライズプレゼントで、消防車２台が放水で作ったアーチの中を、飛行機が通り抜けて駐機場へ入りました。

写真は撮れていませんので、こちらのブログでご確認ください。
ｗｉｎｇ_oitさん　１０月３１日のブログ



そのあと、関係者がテープカット。
大きな拍手が沸いて、就航をお祝いしました。

大分発の第１便の乗客１４３名は、ミス別府やＳＮＡの客室乗務員たちから記念品を受け取りながら、
午前９時過ぎ、羽田空港に向けて飛び立っていきました。

私はセレモニーを取材しましたが、屋外のカメラマンも大雨の中がんばってくれました。


宮崎県に本社をおく航空会社なので、機体のデザインが南国っぽいですね。


ＳＮＡは大分〜羽田を１日３往復します。

就航を記念して、大分空港でもお得なイベントが開催されていますよ。
くわしくは、大分空港のＨＰで。



この後、私は、福岡県久留米市にある「善導寺」というお寺で開催されている「特別公開イベント」に行きました。
お寺の実行委員会からビデオ撮影を依頼されたので、イベントの様子や、大きな本堂で行われた「心花（ここはな）」という２人組の筝（お琴）演奏を撮影しました。




お筝（こと）の絃が、２５本もある特殊なもの。
低音から高音まで奏でてくれるので、迫力・優雅・繊細さがあふれる音色です。
いやされました。

撮影したテープは、久留米市にあるケーブルテレビ「くーみんテレビ」で使われるそうです。