大分県少年の船ブログ

「大分県少年の船の会」が開設する少船情報ブログです。 「第44回大分県少年の翼」開催決定!

事後研修会報告(6)

私は、さっき、人生に迷ってる友人と電話で話をしました。
本人はとても苦しんでいるようです。
私には本人の苦しみはほんの少ししか理解できないのですが、苦しみがあるということは、それ以外は気がついていないけど、苦しくないときもあるということなんです。
一人の苦しみはみんなの苦しみでもあり、一人でもわかってあげたら、なんとか力になれるかなって思ったりします。
この方とは近いうちにとりくむ大きなイベントが待っています。
ぜひ成功させて、一緒に打ち上げをしたいと思っています。
私が、一年間で唯一、記憶を無くす打ち上げですから。




10月24日の少年の船事後研修会の報告が終わっていないにもかかわらず、いつも脱線して別の話題を書いてしまってすみません。
少船プレイバックも中断しています。ごめんな

では、報告を続けますね。

10月24日・午後1:45

全体会が終わり、団員たちは大分銀行ドームのトラックに降りてきました。
班ごとに円になる「円隊形」も、3ヶ月ぶり。



まずは、テンションを上げる(3ヶ月前に戻す)ために、レク係運営委員さんが、少船でやったレクを復活させてくれました。
夏の思い出をふり返る日記です。
それにあわせて、みんなが左右前後にジャンプします。

実は、この時間にレクをすることは、ずいぶん前から決まっていました。
しかし、当日は雨。トラックもぬれています。
座ることはできませんし、しおりなどの荷物を置くこともできません。
計画しておいたレクをキャンセルして、ほんとに直前にゲームの内容を変更したのです。

でも、さすがレク係です。



少し打ち解けたあとは、各班ごとに思い出をふり返ったり、この3ヶ月間でチェンジできたことなどを話し合い、楽しいひとときをすごしました。

みんな、更に思い出ができましたか?
班長さんたちは、どんなことを話してくれましたか?







最初はぎこちなかった団員たちの顔も、一気に変化。
あの夏の、ふじ丸の中で見せてくれたキラキラの笑顔が戻ってきました。







班タイムはまだまだ続きます。