大分県少年の船ブログ

「大分県少年の船の会」が開設する少船情報ブログです。 「第44回大分県少年の翼」開催決定!

持ち物選びのコツ

運営委員長の山本です。

先日行われた総合事前研修会で各運営委員から様々な説明がありましたが、その中でも質問の多い「持ち物」についておさらいしますね。


■旅行用かばん

かばん選びのポイントはズバリ、「自分で持ち上げられる」ことです。
実は本研修中にかばんを持って移動するのは、乗船時と下船時のみです。
あとはずーーーっと自室に置いたままなのです。

かばんを持って乗船する際にはまずタラップの階段を登る必要があります。


タラップを抜けると船の5階に出ます。
5階の部屋を使う団員は、この先階段はありません。
自分の部屋は「活動のしおり」の班別名簿ページで確認できますよ。

団員が使う船室は5階から9階なので、9階を使う班は4階分も階段を上らなければなりません。



もちろん最終日の下船時には沖縄で買ったお土産が増えることもお忘れなく!

持ち運ぶ距離は短いですが、班によっては階段を沢山登ることになるので、「ボストンバッグ」がおすすめです。


■リュックサック

沖縄での現地活動時に使います。
中に入れるのは、活動のしおり、折りたたみ傘、ハンカチ、ティッシュ、筆記用具、財布、マイバッグなどです。
斜めがけのバッグでも大丈夫ですが、国際通りでは長い時間歩きますので、リュックサックが一番疲れにくいと思います。




マイバッグ

これは買ったお土産を入れるのに使います。
もちろんエコロジーも目的の一つですが、少年の船ではもう一つマイバッグを準備してもらう理由があります。

本研修中に買い物をする機会は3日目の昼食を食べるひめゆりの塔近くの「優美堂」と、国際通りのみ。
みんな同じ店で買い物をするため買い物袋が同じなので、お土産を取り違えることが結構あるんです。

そこで名前を書いたマイバッグを持参してもらってます。

口にチャックが付いてるものだと最高ですね。


まだまだ書きたいですが、長くなったので続きはまた明日にします。