大分県少年の船ブログ

「大分県少年の船の会」が開設する少船情報ブログです。 「第44回大分県少年の翼」開催決定!

持ち物確認(服装編)

今日は少年の船本研修時の「服装」についてです。
正式には7月5日の総合事前研修時にお知らせしますが、準備の都合上気になっている保護者の方も多いと思いますので、一足早くお知らせします。


少年の船には「団服」と呼ばれる服装があります。
団服は団員、副班長班長、スタッフで少しずつ違います。

これが団員の団服です。
まずは男子団員。


白のTシャツと白のキャップはロゴマーク入りの指定品です。
シャツは透けやすいので、気になる人は下に肌着を着てください。
肌着は首元や袖からはみ出さないように、ノースリーブでVネック等、色は白または肌色など淡色のものをお選びください。
ズボンは次の要件に当てはまるものを。
*色は黒または紺で無地
*ハーフパンツまたは七分裾(長ズボンでも構いませんが暑い沖縄では短パンが快適かもしれませんね)
*ジャージ生地やデニム生地のものは不可

靴下は白のみ。ワンポイント入りは可ですが、ライン入りは不可です。
またくるぶしが隠れないものも不可です。

靴はローカットの履きなれた運動靴であれば色は自由です。


続いて女子団員


男子と同様です。
スカートではなくハーフパンツ、キュロット等をご準備ください。
地面や床に座ることが多いため、活動しやすさを最優先しています。


Tシャツと帽子は7月5日の総合事前研修時に販売します。
その際は、上記の基準を満たしたズボン類も販売しますので、気になる方はそちらでご確認ください。



続いて「私服」についてです。

基本的には「普段学校に来ていくような服装」とお考えください。
船外での活動時は常に団服ですので、私服を着るのは船内活動時のみです。
綱引きをしたりダンスをしたりするので、活動しやすいものをお選びください。

以下に禁止品を例示します。
*ノースリーブ、タンクトップなど肩が露わになるもの(ケガ防止のため)
*オーバーオール
*ダメージジーンズ
*リベットや金属鋲付きのもの

これらはあくまで一例です。判断に迷ったら総合事前研修時に班長か班付きリーダーへご質問ください。

靴下は団服のような厳しい基準はありません。
しかし、1日のうちに団服と私服を着替えることがほぼ毎日ありますので、靴下まで着替えるのが面倒ならば「白ソックス」で通すのもアリですね。

靴は団服と同じものを履きます。
サンダル、クロックスなどは不可です。


また髪型についてですが、「清潔感があり、活動しやすいように心がける」とされています。
長髪は短く束ねてください。飾りつきのヘアピン、ヘアゴム、シュシュ等は使えません。
黒、紺、茶等のヘアゴム、ヘアピンを使ってください。


以上、基準が細かくて大変だと思いますが、大分県の代表」として恥ずかしくないよう準備をお願いします。
また質問は総合事前研修時に班長か班付きリーダーに聞いてください。
ブログのコメント欄を通じて受け付けることもできますが、保護者の皆さんからの質問に対応することも班長にとって重要な研修ですので、ご理解とご協力をお願いします。

次回はその他の持ち物についてお知らせしますね。