第2回研修会を開催しました
本日6月14日日曜日、第36回大分県少年の船第2回研修会が行われました。
第2回といっても前回はリーダーと運営委員だけでしたので、高校生中学生の班長副班長にとっては初めての研修会です。
みんな緊張の面持ちです
研修は全員の自己紹介からスタート。
氏名や学校名といった基礎情報から、趣味や部活など、自分を知ってもらうためのアピールが続きます。
私は毎年この自己紹介をとても楽しみにしています。今年も様々や個性をもった班長副班長が集まってくれて、楽しい自己紹介の時間となりました。
次回の第3回研修会では団員や保護者の前でしっかりと説明しなければなりません。声が小さい人には生活係から容赦ない駄目出しがあります。
少年の船の事前研修は、必要最低限の時間しか用意されていません。
そのため、運営委員はどんなことを伝えなければならないか、自分の持ち時間の段取りを事前にしっかり考えてきています。
本日の研修会を見た限りでは、班長副班長の集中力は大変高く、説明を真剣に聴いている様子が伺えました。
聞き漏らした所、よく分からなかった所は班付リーダーに確認しましょう。
「聞くは一時の恥、聞かざるは一生の恥」ですよ。
午後の研修は生活係による整列練習からスタート。生活係は団員の安全を守るという大事な役目があるので、指導する声にも自然と力が入ります。
その気持ちが伝わったのか、班長副班長もキビキビとした行動を見せてくれました。
続いてはレク係が登場。
楽しいレクの時間です。
班長副班長の顔に笑顔が戻りました。
厳しく引き締めるところと伸び伸び楽しむところの切り替えは少年の船にとって重要なポイントです。
続いては「構成的グループエンカウンター」
短い時間で意見をまとめる演習です。
今年の演習問題は「あなたの乗る飛行機が砂漠に不時着した」という想定で、生き延びるために何が必要かグループごとに話し合ってもらいました。
正解を求めることよりも、グループの中でどのように意見をまとめるか、ということに重点を置いた演習です。
また同じグループのメンバーがどんな考えを持っているのか知ることもできました。
このように日曜日の貴重な休日を割いて、班長副班長は濃密な研修をしっかりこなしてくれました。
3週間後の総合事前研修に向けてたくさんの宿題ももらいましたね。
全力で準備をお願いします(^_-)
第2回といっても前回はリーダーと運営委員だけでしたので、高校生中学生の班長副班長にとっては初めての研修会です。
みんな緊張の面持ちです
研修は全員の自己紹介からスタート。
氏名や学校名といった基礎情報から、趣味や部活など、自分を知ってもらうためのアピールが続きます。
私は毎年この自己紹介をとても楽しみにしています。今年も様々や個性をもった班長副班長が集まってくれて、楽しい自己紹介の時間となりました。
次回の第3回研修会では団員や保護者の前でしっかりと説明しなければなりません。声が小さい人には生活係から容赦ない駄目出しがあります。
少年の船の事前研修は、必要最低限の時間しか用意されていません。
そのため、運営委員はどんなことを伝えなければならないか、自分の持ち時間の段取りを事前にしっかり考えてきています。
本日の研修会を見た限りでは、班長副班長の集中力は大変高く、説明を真剣に聴いている様子が伺えました。
聞き漏らした所、よく分からなかった所は班付リーダーに確認しましょう。
「聞くは一時の恥、聞かざるは一生の恥」ですよ。
午後の研修は生活係による整列練習からスタート。生活係は団員の安全を守るという大事な役目があるので、指導する声にも自然と力が入ります。
その気持ちが伝わったのか、班長副班長もキビキビとした行動を見せてくれました。
続いてはレク係が登場。
楽しいレクの時間です。
班長副班長の顔に笑顔が戻りました。
厳しく引き締めるところと伸び伸び楽しむところの切り替えは少年の船にとって重要なポイントです。
続いては「構成的グループエンカウンター」
短い時間で意見をまとめる演習です。
今年の演習問題は「あなたの乗る飛行機が砂漠に不時着した」という想定で、生き延びるために何が必要かグループごとに話し合ってもらいました。
正解を求めることよりも、グループの中でどのように意見をまとめるか、ということに重点を置いた演習です。
また同じグループのメンバーがどんな考えを持っているのか知ることもできました。
このように日曜日の貴重な休日を割いて、班長副班長は濃密な研修をしっかりこなしてくれました。
3週間後の総合事前研修に向けてたくさんの宿題ももらいましたね。
全力で準備をお願いします(^_-)