少船の１０年を振り返る（１１）

おはようございます。
昨日は県内の中学校で卒業式が行われましたね。
少年の船の副班長や団員を経験した３年生のみなさん、ご家族のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
特に副班長で乗船したみなさんには、中学時代の貴重な思い出になったことでしょうね。
あなたたちの人生は、まだまだこれからです。
まずは、目の前の目標に向かってベストをつくし、あったかい春を迎えてほしいと思っています。
がんばってね！

さて、少船のプレイバックを続けます。
平成２０（２００８）年「第２９回大分県少年の船」のパート２です。

この回には、別府市を中心に発行されている「今日新聞」（こんにちしんぶん）の記者が同行取材をしてくれました。



そして、なんと４回にわたって、詳しく紹介してくれました。
ブログでは文字がわかりづらいと思いますが、乗船した人は当時の様子を思い出すのではないでしょうか？






最終回の紙面を、上下分割して掲載します。




その紙面は今でもアルバムと一緒に大切に保管しています。
もっともっと年数がたつと、もっともっと貴重な記録になっていくでしょうね。

また乗船してくれないですかねぇ、手嶋記者さん！