少船の１０年を振り返る（７）

平成18年夏の「第27回大分県少年の船」の続きです。
本研修2日目、沖縄の青少年たちとの交流会では、現地の方に「カチャーシー」を指導していただき、みんなで踊りました。
レク係の運営委員をしていた私は、前年に国際通りで買った赤いかりゆしウエアを着て、交流会のステージに立ちました。



そして3日目。沖縄上陸の日。
大分の塔での慰霊祭で、お線香や千羽鶴をお供えしたあと、団員全員で「ふるさと」を合唱しました。
この回から毎年、ふるさとを歌い、大分出身の犠牲者にふるさとを思い出していただいています。



4日目、待ちに待った海水浴。
この回まで、あざまサンサンビーチでした。
海はとっても綺麗でしたが、沖縄本島の東部にあるため、西部にある那覇港からバスで片道１時間かかっていました。



スタッフの集合写真を見ていたら、昨年夏に副運営委員長をしてくれた山本さんと私が、レク係として並んで写っていました。



う〜ん、みんな若いね。