大分県少年の船ブログ

「大分県少年の船の会」が開設する少船情報ブログです。 「第44回大分県少年の翼」開催決定!

少船ウオッチ(37)

今日は私のお寺で、子ども会のもちつき大会がありました。
中学生や高校生、少年の船のリーダーたちもたくさん参加してくれて、とってもにぎやかな一日となりました。



また、昨夜は、少年の船のスタッフさん7人でプチ忘年会をしました。
過去のDVDも見ながら、思い出話に花を咲かせ、おいしいお酒を飲みました。

さぁ、プレイバックを続けましょう。

5日目/7月29日

14:30
ぱしふぃっくびいなすは、すでに大分県海上に入っている。
その船内では「思い出ラストレクリエーション」が行われ、最後の思い出を作るのだ。

まずは、「思い出575」の発表。
各班で考え抜いた575、すべての班が素敵な作品を作った。




続いて、会場インタビュー。



しゃべりたくて手を上げる団員がいっぱい!
これが初日だったら、ほとんどいなかったんだろうね。

期間中に誕生日を迎えた団員には、特別なバースデーカードがプレゼントされた。



こんなにたくさんの人から祝ってもらったことって、なかっただろうね。
おめでとう!

そして、スタッフからのサプライズ。



フラッシュモブのように、突然ステージに出場して「ともだちになるために」を踊った。
つるの剛士が歌う、ポップなバージョンだ。
団員のみんな、どうだったかな?



5日間の苦楽を共にしたスタッフたちと思い出を作ることができて、うれしかった。

リーダーからの一言メッセージのあとは、みんなで楽しむ最後の一曲。
「めじろんダンス」だ。




団員全員の「めーじろん、めーじろん」っていう声が、家族のもとに届いたかもしれないね。

終了後、団員たちはTシャツに寄せ書きをして、宝物を作った。



そして、「少船お別れ会」。
団員代表、後藤団長、由良船長があいさつ。




整然としたA隊形だ。



スタッフも解団式を済ませた。



さぁ、下船準備。