全国の弁論大会で発表

第35回少年の船に22班の班長として乗船した、杵築高校2年の橋本理香子さんが、
去る11月9日に、愛知県名古屋市にある中京大学のホールで開催された、
「第59回文部科学大臣杯　全国青年弁論大会」に出場しました。



すごい！

全国青年弁論大会は、日本弁論連盟http://benron.webcrow.jp/が主催する、中学生・高校生・大学生や社会人など15歳以上40歳未満の方が全国各地より集まって繰り広げる、日本語による弁論大会です。



橋本さんは「中高生の部」にエントリーした全国25人の弁士のトップバッターとして、
「こころを育てる宝船」と題し、少年の船の貴重な体験と、これからも続いてほしいという願いを込めて、
堂々と発表してくれました。



では、お母さんが撮影した当日の動画を、本人の許可を得てYoutubeにアップしましたので、どうぞご覧ください。



どうでしたか？　すばらしい発表ですよね。
しかも、基準となる7分間（2回目のチャイム）と同時に終了です。

なお、橋本さんは高校で放送部に所属しています。
話し方も、私達とは違って、とてもなめらかで、聞きやすかったですね。

結果は、上位入賞とまではいかなかったようですが、「奨励賞」（しょうれいしょう）を獲得したそうです。

そんなことより、全国に誇れる「大分県少年の船」のすばらしさを、
このような場所で熱弁してくれたことに、感激しています。
「みんな元気！？」「元気！！」を、全国にアピールしてくれました。



大分県少年の船は、こころを育てるすてきな「宝船」です。
みんなでこれからも応援していきましょうね。

橋本班長さん、ありがとう。おつかれさまでした。