大分県少年の船ブログ

「大分県少年の船の会」が開設する少船情報ブログです。 「第44回大分県少年の翼」開催決定!

プレイバック少船(32)

いつの間にか12月になっていました。
昨日(12月3日)、国東市とソラシドエアのコラボプロジェクト「世界農業遺産の里 国東号」が就航しました。




私もプロジェクトメンバーの一員だったので、離陸した時はとてもうれしかったですね。
国東市のキャラクターがラッピングされた「さ吉くんジェット」は、これから1年間全国の空を飛んで国東市をPRします。
もし乗ることがあったらよろしくね(^^♪

じゃ、残り少なくなった「第34回大分県少年の船」(7月26日〜30日 大分⇔沖縄)のプレイバックです。

5日目/7月30日

午前10時。ぱしふぃっくびいなすでは、最後の船内プログラムが始まった。




ホールに集まった620名の全団員を前に、後藤団長が感謝のあいさつをした。



小学生団員の代表2人が、広瀬知事さんへのお礼の手紙を朗読。



横からの写真でごめんね(・。・;

そのあとは、マニュアルにはないサプライズ企画。
大人のスタッフ全員が、ステージに呼ばれた。



団員を代表して、9班の下田班長がスタッフへ「僕たちを引っ張ってくれてありがとうございました」とお礼のあいさつをしてくれた。



私たちスタッフも、「こんな我々に付いてきてくれてありがとう」と返信した。
この瞬間、620人が一体になれたと確信できた。

少船お別れ式が終わった。
団員たちは、部屋に戻って下船の準備を始めた。船は大在港へ入港を始めた。