プレイバック少船（２４）

台風27号が県内にも大雨をもたらしました。みなさんお怪我などはございませんか？
もう、台風はこりごり。おだやかな秋晴れが待ちどおしいですね。

では、プレイバックをつづけます。

４日目／７月２９日

午前９：４５．種子島に向かう船内では、「船長講話」の時間を迎えた。
今回からお世話になっている「ぱしふぃっくびいなす」の船長、由良和久さんだ。




ぱしふぃっくびいなすは、世界中の海を旅する船だから、時には治安の悪い海域も運航する。
そんなときは、海上自衛隊の護衛艦が並走するんだって。


船長さんのおかげで、大分県少年の船は充実した船旅と研修を送れるのである。
これからも毎年、お世話になるつもりだ。


つづいてのプログラムは、「団体活動紹介」だ。
大分県青少年団体連絡協議会に加盟している団体のみんなが、日頃の活動を発表してくれた。


子ども会


スポーツ少年団


文化財愛護少年団


みどりの少年団


ガールスカウト


ボーイスカウト


海洋少年団

短い時間だったが、どの団体もしっかりとアピールをしてくれた。



大分県少年の船は、大分県青少年団体連絡協議会に加盟している団体から、リーダーや班長、副班長、そして団員の多くが参加しています。
学校では体験できない社会体験活動を通じて、協調性、自主性、リーダー性、また友情や地域を愛する心を育てます。

みなさんも青少年団体に加入して、自分の可能性を発見してみませんか？