ジュニアリーダー研修会報告（１）

12月22、23日の2日間、大分市立のつはる少年自然の家で
「平成24年度大分県子ども会ジュニアリーダー研修会」が開催されました。
県内各地から、ジュニアリーダーの中高生70人が参加し、研修と交流を深めました。
少年の船の経験者も多数参加しています。

事務局をしている私は、この研修会のお世話をするのも17年目となりました。
でも、毎年新鮮な気持ちで楽しみ、ジュニアたちにパワーをもらっています。

では、写真と一緒に報告しますね。


【1日目】

開会式。まずは市町村ごとに自己紹介。



つづいて、シニアリーダーによる学習会。
参加者の緊張を解きほぐすアイスブレーキングをしてくれ、ニックネームを覚えました。



そして1日目のメイン研修は「真冬の運動会」です。
5人6脚、綱引き、リレーなど、4つの組に分かれて対抗戦を行いました。



学校の体操服を着用するのがルールです。





リレーでは私たち大人も参加して、ムリして走りました。



戦いのあとの記念写真！　



夜は討論会。



中学生と高校生に分かれて、理想のジュニアリーダー活動について2時間の激論を展開しました。




【2日目】

午前中の研修は、レクリエーション講習。
日出と杵築のジュニア、そしてシニアリーダーがレクやレクダンを教えました。
とっても久しぶりに「Ｍ」（プリンセスプリンセス）のフォークダンスが復活しました。
この曲は、僕が高校生のときに流行り、そしてジュニア活動でいつも踊っていました。



この日は、「県子ども会育成研究協議会」を同時開催し、県内各地から育成者が参加。
ジュニアリーダーの育成を目的として、私もお話をさせていただきました。



協議会の参加者も加わり、「バルーンアート講習」です。
講師は大分市の河野大輔さん。県内各地のイベントでパフォーマンスをしておられます。



子ども会活動で使えるバルーンアート。みんな熱心に風船を操っていました。



最後に河野さんから巨大なバルーンミッキーがプレゼントされました。
うらやましいです。



午後から行なわれた「ジュニアフェスタ2012」は、明日のブログで報告しますね。