少船プレイバック「３３の笑顔」（１４）

３連休の真ん中、いかがお過ごしですか？
私は、地区の子ども会で「かかし作り」を指導しました。
どうっすか？　なかなか見事なかかしだろ〜〜。



じゃ、少船プレイバックを続けますね。

２日目／７月２８日

午後２：００．
６００人の団員を乗せたふじ丸は、予定よりも少し早く那覇港に着岸した。
照りつける太陽の下、地元の太鼓演奏が歓迎ムードを盛り上げてくれた。
最近では入港の際に余興はなかったので、久々。


団員たちがデッキで着岸を見るっていうのも、私がスタッフになってからは初めての経験だ。



午後３：００、沖縄の子どもたちがふじ丸に乗船し、入港式典が始まった。



沖縄の子どもたちは、子ども会・ボーイスカウト・ガールスカウト・宜野座キッズ探検隊に所属するみなさんと、
指導者や保護者のみなさん、合わせて１６０人！！！　過去最多。
この中には、アメリカボーイスカウトに所属している１０人の子どもたちも参加している。


とうとう、大分県少年の船で国際交流ができるようになった。





式典では、沖縄県の与世田副知事から歓迎の言葉をいただき、
お互いに花束や記念品を交換した。


広瀬大分県知事がお礼の言葉を述べた。


この後は、交流会の始まりだ。
まずは、沖縄県のガールスカウトの代表が、歓迎のあいさつをしてくれた。


「若狭ちむどんどん太鼓」のみなさんが、勇壮なエイサーを披露してくれ、大分の団員たちも目を大きくして見つめた。



エイサーを見に、沖縄に行きたいなぁ(*^_^*)


交流会は続きます。