少船プレイバック「３３の笑顔」（２）

第33回大分県少年の船をふり返るプレイバックを始めました。
第2話は、出港日の様子・・・・・・・の予定ではありましたが、実況ブログで詳しくお届けしていないプログラムを、
スペシャルバージョンでお伝えします。

どう、うれしい？？

４日目／７月３０日（月）

４日目の沖縄プログラムは、何と言っても「美々ビーチ」での海水浴だ。



準備のために先発隊でビーチに乗り込んだ私は、今年も晴れ男パワーを発揮し、団員たちの来場を待った。



バス内で海水浴モードに着替えた女子団員がやってきた。
貸切した大きな休憩所に荷物を置き、ビーチに集合。




準備体操と遊泳の注意を受け、さぁ、入水だ。




朝が早いので、ほとんど一番風呂、いや一番海！

この時間、ちょうど干潮だったので、泳ぐエリアが狭い！
３００人が一気に入ったら、まさしく「芋の子を洗う」状態だ。




海水浴の時間は、A・Bグループとも休憩をはさんで２回。
ところが、ここでハプニング。

最初のBグループが２度目の海水浴を始めようとしたとき、「遊泳中止」のアナウンスが。
どうやらハブクラゲが発生したらしく、その捕獲のためなのだ。




ライフセーバーのみなさんが作業をしている間、団員たちは砂遊び。
泳ぎたかったはずだけど、みんな文句を言わずに楽しんでくれたよ。



Bグループは時間切れでシャワーへ。
後組のAグループはなんとか泳げることができて、楽しい時間はあっという間に過ぎた。



シャワー室も大混雑だったが、班長や副班長の指導のおかげで、なんとか着替えを終えて、
バスに乗り込んだのであった。



青い空と青い海。
美々ビーチに来れただけでも、幸せだったよね(*^_^*)