少船プレイバック「33の笑顔」(1)
甲子園高校野球、杵築高校は残念ながら初戦突破はできませんでしたが、最後まであきらめずに笑顔で戦いました。夢と感動をありがとう。おつかれさまでした。
さぁ、予告通り、少年の船のプレイバックを始めましょう。
まずは、前泊の様子からです。
前泊/7月26日(木)
夕方5:00.
大在公共埠頭には、1年ぶりのふじ丸が私たちを待っていた。
傾きかけた太陽に照らされたふじ丸は、一段と白く輝いていた。
私にとっては、8回目のご対面である。「今年も俺たちをよろしく」と頭を下げた。
船内に入ると、ふじ丸のクルーさんと1年ぶりの再会だ。
クルーのみなさんのおかげで、大分県少年の船は進むのだ。
本当に感謝だ。
その頃、大分駅を出発した送迎バスには、班長が乗車し、大在に向かっていた。
スタッフや班長たちも続々と集合してきた。
初めて乗る人もいれば、
数年ぶりの人、私みたいな常連もいるが、この日の気持ちは全員「初心に帰って」いた。
少年の船のOBや青少年団体のみなさんが激励にかけつけてくれた。
これはいつも勇気づけられる。
本研修の最初の「班長会議」、そして船内見学を行い、結団式や記念撮影の隊形を確認し、夕食。
さしみをメインに、純和風のお料理。
後藤団長から、運営委員・リーダーに対し、5日間よろしくお願いしますとあいさつ。
団長さんはご高齢にもかかわらず、我々や子どもたちのことを第一に考えていてくれる。
本当に感謝だ。
解散後、班長もスタッフも、それぞれ翌日の準備と気持ちの整理に取り掛かった。
もちろん、副班長や団員たちも、ドクドキワクワクの夜を過ごしていたと思う。
ふじ丸も翌朝の出港を控え、静かに眠っていた。
少船プレイバック「33の笑顔」第1話はこれで終わりです。
毎日は更新できないけど、がんばりますので末永くお付き合いをお願いします。
さぁ、予告通り、少年の船のプレイバックを始めましょう。
まずは、前泊の様子からです。
前泊/7月26日(木)
夕方5:00.
大在公共埠頭には、1年ぶりのふじ丸が私たちを待っていた。
傾きかけた太陽に照らされたふじ丸は、一段と白く輝いていた。
私にとっては、8回目のご対面である。「今年も俺たちをよろしく」と頭を下げた。
船内に入ると、ふじ丸のクルーさんと1年ぶりの再会だ。
クルーのみなさんのおかげで、大分県少年の船は進むのだ。
本当に感謝だ。
その頃、大分駅を出発した送迎バスには、班長が乗車し、大在に向かっていた。
スタッフや班長たちも続々と集合してきた。
初めて乗る人もいれば、
数年ぶりの人、私みたいな常連もいるが、この日の気持ちは全員「初心に帰って」いた。
少年の船のOBや青少年団体のみなさんが激励にかけつけてくれた。
これはいつも勇気づけられる。
本研修の最初の「班長会議」、そして船内見学を行い、結団式や記念撮影の隊形を確認し、夕食。
さしみをメインに、純和風のお料理。
後藤団長から、運営委員・リーダーに対し、5日間よろしくお願いしますとあいさつ。
団長さんはご高齢にもかかわらず、我々や子どもたちのことを第一に考えていてくれる。
本当に感謝だ。
解散後、班長もスタッフも、それぞれ翌日の準備と気持ちの整理に取り掛かった。
もちろん、副班長や団員たちも、ドクドキワクワクの夜を過ごしていたと思う。
ふじ丸も翌朝の出港を控え、静かに眠っていた。
少船プレイバック「33の笑顔」第1話はこれで終わりです。
毎日は更新できないけど、がんばりますので末永くお付き合いをお願いします。