プレイバック〜チーム青（２）

今日は「成人の日」。
成人を迎えられた少船関係者のみなさん、おめでとうございます。

“ハタチの抱負”の一つに、少年の船のスタッフとして大分県の子どもたちのために社会貢献するっていうのも、
目標に入れておいてほしいな。

では、そんなスタッフたちを紹介するプレイバック「チーム青」を更新しますね。


写真は昨年５月２８日、リーダーたちが初めて集合した「第１回研修会」です。



運営委員はほとんど乗船経験者ですが、リーダーには初参加の人がいっぱいです。





自己紹介でも、緊張が伝わってきます。

「子どもたちと一緒に沖縄に行って、楽しい思い出を作る」
そんなあま〜い雰囲気はひとつもありません。


でも、レク係運営委員のゲームなどで、だんだんと打ち解けてきました。




初めて会う人たちとレクを通じて仲良くなるっていうのは、子どもも大人も同じですね。
まぁ、レクの指導力が抜群だからですよ、もちろん。


２日目、リーダーらしい顔になってきたみなさんに、係の発表がありました。
どの係になるか、とても緊張の瞬間でした。



みなさんの希望を尊重しながら、運営委員会で係分担を決めたのです。




また、本研修で実施した「応急手当」について、スタッフたちも後藤団長さんの指導のもと、
しっかりと講習を受けたんですよ。



２日間、いろんな研修と係ごとの会議を行い、夏に向けていよいよ「第３２回少年の船」の始動です。



なんだかなつかしいね。ワクワクドキドキのこの日に戻りたいな。




しばらく続きます。よろしく