少船プレイバック〜青い絆（１７）

起床が少しつらくなってきました。

２日目／７月２８日

ふじ丸では「大分・沖縄少年交流会」のレクの時間になった。
まずは、全員でレク。



パシフィックホールには大分県人６００人、沖縄県人１００人の計７００人。
ふじ丸の乗客定員が６００人だから、過去最高の人数だ。
もちろん、この人数で海の上を走ることはないだろう。


過去に、ふじ丸の船長さんが話していたことを思い出した。
「６００人がこの船に乗ると、船体が２〜３ｃｍ沈む」と。
そんなもんなんやぁ。



その７００人を半分に分け、「大声コンテスト」をした。
どっちが大声を出せたかな？



めじろんの尾っぽ。


このあと、沖縄の子どもたちが各班に合流して、Ａ・Ｂグループに分かれ、夕食とレクをした。




夕食は、ふじ丸特製のカレーライス。これはおいしかったな。
お友達ができたからなのか、カレーがおいしいのか、
みんなの笑顔が見られるね。



沖縄の青少年関係者のみなさん、今回も大変お世話になりました。
これからも末永くおつきあいをお願いします。




レクでは、班でリズムを合わせてがんばるゲームや名刺交換、そして
現地のレク協会の皆さんの指導で、「安里屋ユンタ」、「稲しり節」の琉球舞踊を覚えました。



特に「稲しり節」の「ひりひりひりひり〜」の踊りはおもしろかったね〜。これはＢグループだけだったね。



短い時間だったけど、沖縄のお友達と楽しいひとときを過ごせて良かった。


少船プレイバックは、寒くなってもまだまだ続きます。