大分県少年の船ブログ

「大分県少年の船の会」が開設する少船情報ブログです。 「第44回大分県少年の翼」開催決定!

少船プレイバック〜青い絆(9)

少年の船の関係者のみなさん、大変長い間待たせてすみませんでした。
第32回大分県少年の船(2011年7月27日〜31日)を振り返る「青い絆」を再開します。

1日目/7月27日

1日目午後のメインイベントである「少船わくわく広場」が終わり、夕食の時間になった。
ふじ丸は九州を離れ、種子島の近くを航行中だ。

少年の船の参加者は合計約600人。
ふじ丸のレストランの座席は300席。

よって、AグループとBグループに分かれ、時間差で食事をいただく。
1日目はAグループが先に食事だ。



メニューはこちら・・・たまり焼きって何?


デザートまでしっかり完食。パイナップルをナイフとフォークでいただくことはめったにないね。


それと、パインと和菓子、どちらを先に食べれば、本当の味を味わえるか悩んだね。


そのあいだ、Bグループは何をしてるかというと、一日の疲れを流す入浴&シャワータイムだ。



入浴時間は1班15分。着替えの時間も入れてだ。
生活係の掛野リーダー、サウナのような脱衣所で入浴指導をつづけた。



う〜ん、サッパリ気持ちい〜〜


午後7時。外はまだ明るい。

班タイムでは、千羽鶴を折った。
これは、3日目の沖縄見学の際、「大分の塔」にお供えするためだ。





平和の祈りを込めて、一羽ずつ折った。


午後8:30
小学生たちの研修プログラムは終わり、就寝時間になった。


つづく。