大分県少年の船ブログ

「大分県少年の船の会」が開設する少船情報ブログです。 「第44回大分県少年の翼」開催決定!

少船プレイバック〜青い絆(1)

お待たせしました。
第32回大分県少年の船(2011年7月27日〜31日)をふり返るプレイバックストーリーを始めます。

今年のタイトルは、「青い絆」
青い空、青い海、そして純粋でさわやかなハートを持った団員たちと、
少船のテーマである「絆(きずな)〜つなげよう未来へ〜」をからめて命名しました。





昨年、一昨年よりもスタートが遅いので、50回シリーズはできないと思いますが、
できるだけ更新していきます。
みなさんのコメントが力の源になりますので、どうぞよろしくお願いします。


では、小学生や中学生が知らない前泊のプレイバックから始めるね。


前泊/7月26日(火)


夕方5:00.
大在公共埠頭には、1年ぶりのふじ丸が私たちを待っていた。
イヤ〜ン、ふじ丸ちゃん。会いたかったよ



私にとっては、7回目のご対面である。「今年も俺たちをよろしく」と頭を下げた。
船内に入ると、ふじ丸のクルーさんと1年ぶりの再会だ。
クルーのみなさんのおかげで、大分県少年の船は進むのだ。
本当に感謝だ。



スタッフや班長たちも続々と集合してきた。
初めて乗る人もいれば、
数年ぶりの人、私みたいな常連もいるが、この日の気持ちは全員「初心に帰って」いた。

少年の船のOBや青少年団体のみなさんが激励にかけつけてくれた。
これはいつも勇気づけられる。



パシフィックホールに集合し、さっそく一発目の「みんな元気」
「よし、行くぞ!!」

本研修の最初の「班長会議」、そして船内見学を行い、結団式や記念撮影の隊形を確認し、夕食。




さしみをメインに、純和風のお料理でした。



就寝前にもう一度班長会議。



一日目夜の「ヤングスタッフの集い」の進行について説明する班長さん。
これまでの少船ではこんな打ち合わせもなかったので、今年は期待できる。



『♪それがいっぺ〜大事』を初めて練習した。
「向かい合って歌って」という学習係。



この時はまだ照れながら小声で歌ったが、あんなに感動を呼ぶ歌になるとは思いもしなかった。



少船プレイバック「青い絆」第1話はこれで終わりです。
毎日は更新できないけど、がんばりますので末永くお付き合いをお願いします。
みんな、ついて来いよ