お帰り(*^ー^*)
市内の海岸に、ウミガメの足跡を見つけたとの情報をいただき、ケーブルの取材をしてきました。
夕方、現場に行くと、NPO法人おおいた環境保保全フォーラムの方々が、産卵場所の確認をしていました。
このお2人は、大分県内で、絶滅危惧種である「ウミガメ」の保護を目的に、ウミガメが安心して産卵し、孵化(ふか)した子ガメたちが安全に海に帰っていける海浜環境を守る活動をしている「大分ウミガメ・ネットワーク」の方です。
これは、お母さんカメが産卵のために砂浜を歩いた足跡です。
30分間ほど掘っていると、ウミガメの卵を発見しました。
大分ウミガメ・ネットワークのお2人は、産卵場所があまりにも海に近いので、
無事に孵化(ふか)できるように、もう少し遠い所に移すことにしました。
ピンポン玉ほどの卵の頭にしるしをつけます。これは、上下が逆さまにならないようにするためです。
全部で119個の卵があり、そのうち2個はつぶれていました。
ウミガメは自分が産まれた場所に産卵に帰るという習性があるといわれており、
今回のお母さんカメも、この海岸で産まれた可能性が高いかもしれないと、大分ウミガメ・ネットワークの方は話していました。
赤ちゃんカメが海に帰っていくのは8月下旬頃だということです。
それまでみんなであたたかく見守りましょう。
海をキレイに
夕方、現場に行くと、NPO法人おおいた環境保保全フォーラムの方々が、産卵場所の確認をしていました。
このお2人は、大分県内で、絶滅危惧種である「ウミガメ」の保護を目的に、ウミガメが安心して産卵し、孵化(ふか)した子ガメたちが安全に海に帰っていける海浜環境を守る活動をしている「大分ウミガメ・ネットワーク」の方です。
これは、お母さんカメが産卵のために砂浜を歩いた足跡です。
30分間ほど掘っていると、ウミガメの卵を発見しました。
大分ウミガメ・ネットワークのお2人は、産卵場所があまりにも海に近いので、
無事に孵化(ふか)できるように、もう少し遠い所に移すことにしました。
ピンポン玉ほどの卵の頭にしるしをつけます。これは、上下が逆さまにならないようにするためです。
全部で119個の卵があり、そのうち2個はつぶれていました。
ウミガメは自分が産まれた場所に産卵に帰るという習性があるといわれており、
今回のお母さんカメも、この海岸で産まれた可能性が高いかもしれないと、大分ウミガメ・ネットワークの方は話していました。
赤ちゃんカメが海に帰っていくのは8月下旬頃だということです。
それまでみんなであたたかく見守りましょう。
海をキレイに