大分県少年の船ブログ

「大分県少年の船の会」が開設する少船情報ブログです。 「第44回大分県少年の翼」開催決定!

「キラキラの思い出」(36)

第31回大分県少年の船(2010/7/27〜31)をふり返る「キラキラの思い出」も第36話になりました。

8月末からスタートして、もう3ヶ月半。
記憶がだんだん薄れていますが、みんなの思い出一番の「ファイナルパーティー」だけは、ちゃんとお伝えしたいと思い、ゆっくり更新しています。

まだまだブログを見続けてくれているみなさん、本当にうれしいッス ありがとうございます
では、感動のファイナルパーティーのプレイバックを続けましょう。



4日目・7月30日




映画『ウォーターボーイズ』のテーマ曲が流れます。みんなは、手拍子を始めました。
この曲は、私がレク係として乗船した「第26回少年の船」から使っているものです。



Youtubeの音楽でも聴きながら、ブログを読んでくださいね。


楽しみでもあり、悲しくもある、ファイナルパーティー後半戦。



レク係運営委員の無着下さんが、「みんなを一番、支えてくれた人たちを紹介します。」に続き、1班から順番に、班長さんの名前を呼んでいきました。



名前を紹介するたびに、会場から大きな歓声がわきます。
自分の班の班長じゃなくても、みんなが大きな拍手です。ステキです。


名前を呼ばれた班長は、ステージに上がって並びます。



次々と名前が呼ばれ、班員から「班長〜」とコールされて、テレながらステージに上がる班長もいました。


班長、サイコ〜」、「班長、ありがとう〜」っていうコールもありました。

もう、涙を流している班員もいます。



ステージ上では、班長たちもハイタッチしたり、抱き合ったりして、お互いの活躍をたたえています。



28班まで、全員の班長の紹介が終わり、ステージには、おうぎ形一列に班長が整列。
照明に照らされて、班長たちの顔、そして瞳が輝いています。



これまで、それぞれの班で、班員たち時にはやさしく、時にはきびしく指導してくれた班長さんたち。
6月の研修会で初対面したときとは、まるで別人のような、達成感に満ちたステキな顔をしています。


そして・・・・

これまで、汗や涙を流しながらみんなのことを必死になって支えてくれた班長さんたち。
班のみんなは、そんな班長さんたちに支えられて、どんどんと団結してきました。
班長さんたちも、つらいことやかなしいこと、うれしいこと、たくさんあったと思います。
そんな思いを、班長さんたちを代表して、2人の班長に語ってもらいました。

まずは、9班の山崎健班長




つづいて、20班の山崎ちひろ班長



もう、涙でボロボロです

残りの26人の班長も、話したかったはずです。
でも、2人の班長が、みんなの気持ちを代弁してくれました。



すべての班長の目がうるんでしました。すべての団員の目もうるんでいました。



次は、いよいよ・・・・あのメロディ