「キラキラの思い出」（２８）

昨日は台風のような強い風でしたが、今日は本当におだやかな一日。

年末に開催される「県ジュニアリーダー研修会」の打ち合わせに、担当者の私は、大分市立のつはる少年自然の家に行ってきました。

ここは、大分香りの森博物館（今は閉鎖）のとなりにある研修施設なので、標高がとても高いんです。
すぐ近くにある「オリエンテーリング」を実施する場所を見学したのですが、由布岳や鶴見山、九重山も見渡せるほど絶好のロケーションです。



紅葉もいい感じで、風はないし、ぽかぽかだったので、このまましばらく眺めていたいと思いましたよ。一人ぼっちでしたが

県ジュニアリーダー研修会は、１２／２５〜２６です。みんなしっかり研修しような


では、少年の船プレイバック４日目を続けます。

４日目・７月３０日

わずかな望みをいだいて、那覇港から車で２０分の美々ビーチに到着した私たち先発隊は、砂浜で空を見上げた。


青空

すごいねぇ。
実は、海水浴で先発隊をしたのは、今回が初めての私。
晴れ男を証明することができましたよ。

ただちに、ふじ丸で出発準備をしているスタッフへうれしい第一報をしたのは言うまでもありません。



ドキドキしながらふじ丸から下船する団員たち。




スタッフの川中さんと浮き輪を膨らませながら待っていると、やがて美々ビーチに６００人の団員がやってきました。

女子は乗ってきたバスの中で、男子は大きな休憩所の中で着替えをします。・・・っていっても団服を脱いで、Ｔシャツを着るだけ。



水着は下に着てるからね。




班ごとに荷物をまとめます。


監視役のスタッフの打ち合わせ


後藤団長は、危険防止のためのアドバイス


みんなで準備体操をして・・・・




つづく