大分県少年の船ブログ

「大分県少年の船の会」が開設する少船情報ブログです。 「第44回大分県少年の翼」開催決定!

九州地区子ども会育成研究協議会

11月13日〜14日、大分市のコンパルホールで「第42回九州地区子ども会育成研究協議会(大分大会)」が開催されました。
大分県子ども会育成会連絡協議会に所属している私は、実行委員として2日間参加してきました。

九州・沖縄各県で子ども会のお世話をしているみなさん、およそ450人が集まり、子ども会活動の活発化について研修を深めました。

1日目の午後1時に大会がスタート。
オープニングアトラクションは、県内のジュニアリーダー(中学・高校生)50人と、小学生40人による「めじろんダンス」です。



わずか3分間のダンスのために、こんなに集まってくれました。ありがとうございました。

下の2枚の写真はリハーサル中です。少年の船の班長、副班長もいるよ。




最後は全員で、「みなさん2日間、がんばってください!」とエールを送りました。



その後、開会式・表彰・講演会・部会協議などが行われました。
あいさつをしているのは、大分県子ども会育成会連絡協議会の後藤泰範会長(少年の船団長)さんです。







夜は、トキハ会館で情報交換会が行われ、200人以上の参加をいただきました。



そして、夜の10時。
20歳〜30歳のシニアリーダー(ジュニアリーダーのOB)たちは、この日行われた部会協議の速報版を作成するために、別府市の子ども会事務所に移動し、記録者の用紙を見ながらパソコンに入力をします。



少年の船のリーダーもいますよ。



A3サイズ5ページ、400部の報告書の製本が終わり、みんなが宿泊先のホテルの戻ったのが午前3時前でした。
日付が変わった頃には、ナチュラルハイ(テンション)になりましたが、みんな、よくがんばってくれましたよ。




2日目の朝、参加者のみなさんに速報版を渡します。



準備した400部がすべてなくなるほど大好評で、参加者のみなさんは喜んでくれました。

私も半分睡魔におそわれながら、全体会の司会をなんとかクリアー。



閉会式を終え、午前11:30.
みなさんをお見送りし、2日間の行事は終了しました。

各県からおこしいただいた参加者のみなさん、大分県関係者、ジュニアリーダー、シニアリーダー、子どもたち、
みなさんおつかれさまでした。ご協力ありがとうございました。




大分県スタッフのみなさん(まだまだたくさんいらっしゃいます)