大分県少年の船ブログ

「大分県少年の船の会」が開設する少船情報ブログです。 「第44回大分県少年の翼」開催決定!

「キラキラの思い出」(18)

ブログのコメントコーナーでは、「少船大好きおばちゃん」と、過去の乗船経験者、今回の団員や保護者のみなさんとのキズナがどんどん深まっています。

第29回少年の船(平成20年)が終わったその秋に、わずか10年ちょっとの人生を終え、天国行きの船に乗り、永遠の航海へ旅立っていった僕たちの仲間。

きっと、今度の事後研修会を、ちょっと高いところから眺めていてくれることでしょう。

この日は、大銀ドームから大空に向かって、「みんな元気」をしようね。僕たちの仲間に届くように。


では、少船プレイバックを続けます。

2日目・7月28日

ひきつづき、沖縄の子どもたちとの交流会は、グループ別の活動になります。
っていうことで、A/Bグループに分かれます。

あらかじめ決められていた班に、沖縄の子どもたちが入っていきます。



Aグループ(1〜13・15班)は、ホールに残ってレクの続き、レクリーダーたちもがんばります。
ボーイスカウトや民族衣装など、少船の団服を着ていない人は、みんな沖縄の子どもたちです。



班で円を作って、後の人のヒザの上にお尻を乗せて、手をはなしていくというゲーム。





必ず、ふれあいができます。



名刺交換もしました。

そして、今年の交流会には、沖縄のレクリエーション協会のみなさんが来てくれて、沖縄舞踊を教えてくれたのです。

曲は、「安里屋ユンタ」(あさどやゆんた)です。




とっても楽しかったです。
もっと時間があれば、もっといろんな踊りを覚えられるのになって思いましたね。

ご指導ありがとうございました。

一方、レストランでは、半分のグループがカレーライスを食べながら、おしゃべりをしています。





最後は、グループごとに記念写真。沖縄の子どもたちもいっしょだよ。


Aグループ

Bグループ


楽しい時間は、あっという間に過ぎてしまいます。

「第3部・お別れ式」は、6班の長谷部さんがお礼のことばを述べました。




つづく