大分県少年の船ブログ

「大分県少年の船の会」が開設する少船情報ブログです。 「第44回大分県少年の翼」開催決定!

「キラキラの思い出」(17)

10月24日の事後研修会までには完結しようと思っていた少年の船プレイバック物語「キラキラの思い出」は、残念ながら大幅に更新が遅れており、間違いなく終わりません。
ごめんなさい。

ちなみに、昨年(第30回)のプレイバックは、12月31日に全50話をもって完結しました。
まだまだ、おつきあいをお願いします。

では、まだ2日目の途中ですので、ピッチを上げて更新しようと思います。


2日目・7月28日

午後3:00
予定どおり那覇港に着岸したわれわれ少年の船600人の一行ですが、まだ下船はしません。
最初に予定されているのは、「大分・沖縄少年交流会」です。

沖縄の子どもたちや沖縄県の青少年関係の役員のみなさん約80人が、ふじ丸に乗ってきました。



まずは、「第1部・沖縄入港式典」です。
沖縄県青少年児童家庭課の職員の進行で、沖縄県の上原副知事さんから歓迎のお言葉をいただきました。



そして、大分県沖縄県それぞれの役員や子どもたちが、花束や記念品を交換しました。


沖縄県から大分県


沖縄県へ花束と記念品を渡した3人の団員

大分県の広瀬知事がお礼の言葉を述べ、入港式典は終了です。



その後、「第2部・交流会」が始まり、沖縄県の子どもたちが芸能の披露(ひろう)をしてくれました。


「若狭ちむどんどん太鼓」のみなさんによる、勇壮なエイサー。曲はBIGINの「笑顔のまんま」でしたよ。


波上宮獅子舞保存会」は、大きな獅子舞。大分県の子どもたちから悲鳴もあがったね。


沖縄県を代表して、歓迎のあいさつをいただきました。

ここからは、楽しいレクリエーションで交流を深めます。
進行はレク係のみなさんです。




「大分だ!・沖縄だ!」という大声で叫び合うゲームをしています。
とてつもなく、うるさいのですが、これで、「声を出して笑顔で話そう」という交流のきっかけがつかめました。
さすが、レク係です。

 

めじろんも登場して、「落ちた落ちた」ゲームをしています。

沖縄の子どもたちも笑顔で、「みんな、元気!!」をしてくれてますね。



このあと、交流会は、A/Bグループに別れて、まだまだつづきますよ。