「キラキラの思い出」(5)
最近、ケーブルテレビの取材で、ご当地グルメの試食会が続いています。
かたじけない。
私もいただいております。おいしくてめずらしいメニューがいっぱいです。
1日目 7月27日
午前8:30
600人の団員がふじ丸に乗り込んだ。
みんなが手を振る4階のデッキに、大きなドラの音が響く。
その音にあわせるかのように、ふじ丸の汽笛が何回も鳴った。
そして、少しずつ、港から離れていく。
デッキからは、各班の子どもたちが、声をそろえて「行ってきま〜す」
港からは、大きく手を振る家族のみなさんがいます。
涙も見えました。
親離れ・子離れのときが来ました。
大分海洋少年団のみなさんが、手旗信号で見送ってくれました。
少船の経験者もいます。
今年の出港シーンで印象的だったのは、
高所恐怖症の子どもが何人かいて、デッキに立てなかったこと。
やさしい班長やリーダーたちが勇気付けてくれてましたね。
出港後、ふじ丸は向きを変えて、豊後水道へと向かいます。
船内では、さっそく記念写真などの活動が始まり、「キラキラの夏物語」が幕を開けたのです。
つづく。
かたじけない。
私もいただいております。おいしくてめずらしいメニューがいっぱいです。
1日目 7月27日
午前8:30
600人の団員がふじ丸に乗り込んだ。
みんなが手を振る4階のデッキに、大きなドラの音が響く。
その音にあわせるかのように、ふじ丸の汽笛が何回も鳴った。
そして、少しずつ、港から離れていく。
デッキからは、各班の子どもたちが、声をそろえて「行ってきま〜す」
港からは、大きく手を振る家族のみなさんがいます。
涙も見えました。
親離れ・子離れのときが来ました。
大分海洋少年団のみなさんが、手旗信号で見送ってくれました。
少船の経験者もいます。
今年の出港シーンで印象的だったのは、
高所恐怖症の子どもが何人かいて、デッキに立てなかったこと。
やさしい班長やリーダーたちが勇気付けてくれてましたね。
出港後、ふじ丸は向きを変えて、豊後水道へと向かいます。
船内では、さっそく記念写真などの活動が始まり、「キラキラの夏物語」が幕を開けたのです。
つづく。