少船プレイバック 『キラキラの思い出』(1)
団員のみなさん、お待たせしました
第31回大分県少年の船(平成22年7月27日出港〜31日帰港)をブログでふり返る、少船プレイバックを始めます
タイトルは、
「キラキラの思い出」
私の記憶が続く限り、本研修のキラキラした思い出を書きつづっていこうと思います。
どうか、長いお付き合いをお願いします
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前泊 7月26日
午前中で仕事を終えた私は、自分の荷物(かばん1個)と、たくさんの放送機材をワゴン車に積み込んで、安岐町の自宅を出発。
午後3:30に、前泊に参加する国東市内の班長2人を乗せ、高速を走らせて大在公共埠頭へ向かった。
班長たちは少し緊張気味。前日もあんまり寝ていないという。
副班長で乗船経験があるみたいだけど、班長としての責任感が重くのしかかってるんだろう。
実は、今回で8回目の乗船となる私も、毎回、この時は胸がはりさけそうなほど緊張してしまう。
宮河内インターで降り道沿いに進むと、NBU日本文理大学のキャンバスを通り過ぎ、丘を登る。
その丘を越えると海が見えるのだが、
その海と陸との境に・・・・・・・
イターーーッ ふじ丸
車内に、3人の悲鳴が響いた。
一気にテンションが
午後5:00 ふじ丸の乗船口に着いた。
何回見ても、大きな船だ。
「今年もよろしくお願いします」と、ふじ丸に敬礼。
ふじ丸のおかげで、大分県少年の船が実施できるのだ。
例年だと、これからトラックがやってきて、少年の船事務局が準備した一杯の荷物を船内に積み込むのだ。
「ひと汗かくかな」って思ってたら、もう済んだとのこと。
早ッ。
ほんの一部だよ. ロッカーに貼ってあったものが気になる・・・
おつかれさまでした。
午後6:00
運営委員、リーダー、高校生の班長たちがぞくぞくと集合。
OBのみなさんやスーパーマンも激励にかけつけてくれました。
班長たち、どんな気持ちでふじ丸に乗ったのかなあ〜
「キラキラの思い出」第1話はここで終了。
プレイバックは何ヶ月かかるかわかりませんが、どうぞお楽しみに
そのときの思い出もコメントしてくれるとうれしいです。