少船物語（第４０話）

大分県少年の船・メインイベントの「ファイナルパーティ」が終了しました。

団員たちがパシフィックホールから出て行ったあと、このパーティーを計画・進行したレク係のみなさんがステージ前に集まりました。

これから、ミニ反省会です。

手をたたきながら、お互いをたたえ合いました。




ドキドキの９０分。

無我夢中でやりとげたファイナルパーティー。ひょっとしたら、ステージに立ってるときの記憶はすっ飛んでいるかもしれません。

運営委員の２人が言ってきたこと・・・・子どもたちにとっては一生に一度のファイナルパーティ、失敗は許されないぞ。

そのプレッシャーを全身に感じながら６人のリーダーさんはがんばりました。




毎晩、日付が変わるまで準備やリハーサルに汗を流したことが思い出され、涙があふれます。

大勢の子どもたちを盛り上げること、注目させることの大変さと、その喜びが実感できたと思います。



８人のレクスタッフは、ファイナルパーティーの成功を祝って、「少船レク係、最高〜」と手を高く掲げました。






僕も、第２６回・２７回にレク係の運営委員をしました。
この時の感激は、今でも忘れられません。同じシーンでしょ。






レク係のみなさん、感動をありがとうございました。

みんな、よくがんばった。

おつかれさまでした。


照明を操作してくれた事務局の佐藤さん、ステキな演出をありがとう。




ところで、みんなのとこにスナップ写真が届いたでしょ。
アルバムやＤＶＤ、友だちからの手紙と一緒に、いつまでも大切にとっておいてね