ご冥福を・・・
昨年の第29回大分県少年の船に、17班の班長で乗船した高校生が、今年の1月にお亡くなりになっていたそうです。
びっくりして・・・信じられません。
運営委員長も、彼のことをよく覚えています。
少年の船本研修の3日目までは、「この班、本当に大丈夫かなぁ??」ってスタッフを心配させたけど、足のケガにも負けず、一生懸命に班員たちを指導してくれていました。
4日目のファイナルパーティーのとき、班長たちがステージに呼ばれたとき、松葉づえの彼を、17班の班員みんなでかかえて、ステージに運んだ姿は、今、思い出しても涙がでます。
あの瞬間、17班は最強に団結したのです。
5日間の日程を終えて大在港で解散したとき、やりとげた達成感で涙を流していた彼、そして、そのそばには迎えに来た彼のお母さんも泣いていました。
彼には、これから大きな夢や長い人生が待っていたのに・・・と思うと、残念でたまりません。
昨年の事後研修(九石ドーム)
なんで亡くなったのかは知らないままですが、彼のご冥福を心からお祈りし、少年の船をつづけていくことを誓いたいと思います。
びっくりして・・・信じられません。
運営委員長も、彼のことをよく覚えています。
少年の船本研修の3日目までは、「この班、本当に大丈夫かなぁ??」ってスタッフを心配させたけど、足のケガにも負けず、一生懸命に班員たちを指導してくれていました。
4日目のファイナルパーティーのとき、班長たちがステージに呼ばれたとき、松葉づえの彼を、17班の班員みんなでかかえて、ステージに運んだ姿は、今、思い出しても涙がでます。
あの瞬間、17班は最強に団結したのです。
5日間の日程を終えて大在港で解散したとき、やりとげた達成感で涙を流していた彼、そして、そのそばには迎えに来た彼のお母さんも泣いていました。
彼には、これから大きな夢や長い人生が待っていたのに・・・と思うと、残念でたまりません。
昨年の事後研修(九石ドーム)
なんで亡くなったのかは知らないままですが、彼のご冥福を心からお祈りし、少年の船をつづけていくことを誓いたいと思います。