大分県少年の船ブログ

「大分県少年の船の会」が開設する少船情報ブログです。 「第44回大分県少年の翼」開催決定!

少船物語(第36話)

寒くなりました。

みんな〜 元気!?


さぁ、少年の船プレイバックシリーズ、ファイナルパーティーもいよいよ班長さんの登場で、クライマックスをむかえようとしています。



映画『ウォーターボーイズ』のテーマ曲が流れます。みんなは、手拍子を始めました。
この曲は、私がレク係として乗船した「第26回少年の船」から使っているものです。

楽しみでもあり、悲しくもある、この時間。


レク係運営委員の福田君の、「みんなを一番、支えてくれた人たちを紹介します。」に続き、
薬師寺さんが、1班から順番に、班長さんの名前を呼んでいきました。



名前を紹介するたびに、会場から大きな歓声がわきます。
自分の班の班長じゃなくても、みんなが大きな拍手です。ステキです。




名前を呼ばれた班長は、ステージに上がって並びます。



次々と名前が呼ばれ、班員から「班長」とコールされて、テレながらステージに上がる班長もいました。


班長、サイコ〜」、「班長、カワイィ〜」っていうコールもありました。

もう、涙を流している班員もいます。




ステージ上では、班長たちもハイタッチしたり、抱き合ったりして、お互いの労をたたえています。


28班まで、全員の班長の紹介が終わり、ステージには、おうぎ形一列に班長が整列。
照明に照らされて、班長たちの顔が輝いています。



パシフィックホールは、拍手がなかなかおさまりませんでした。


そして・・・・

「これまで、汗や涙を流しながらみんなのことを必死になって支えてくれた班長さんたち。
班のみんなは、そんな班長さんたちに支えられて、どんどんと団結してきました。
班長さんたちも、つらいことやかなしいこと、うれしいこと、たくさんあったと思います。
そんな思いを、班長さんたちを代表して、2人の班長に語ってもらいます。」


運営委員の福田君が、2人の班長を紹介しました。


つづく・・・。