大分県少年の船ブログ

「大分県少年の船の会」が開設する少船情報ブログです。 「第44回大分県少年の翼」開催決定!

少船物語(第33話)

今日はあったかい日曜日でしたね。



国東市では、「第20回とみくじマラソンという大きな大会が開催され、朝からケーブルテレビの取材に行っていました。

このマラソン大会の参加者は、全国から3000名以上。

フルコースの42.195キロに500人以上、ハーフの21.0975キロに700人以上、10キロ・5キロ・2キロにもそれぞれたくさんのランナーが参加しており、メイン会場はお祭り広場のようでした。

コース上にも、たくさんのエイドステーション(給水所)が設置されており、中学生や高校生をはじめ、地元のみなさんが氷水やスポーツドリンク、バナナなどを出していました。



選手たちは、「ありがとう」と言って紙コップを受取っていました。ステキな光景でした。

会場の運営を進めるスタッフのほか、交通整理をする人、お昼ご飯を提供する人、記録表を作る人、給水所や会場で出されたゴミを片付ける人など、数え切れないボランティアの人たちがこの大会を支えていたのが、選手たちにもきっと感じてくれたと思っています。



選手のみなさん、今日は暑かったので大変だったことでしょう。おつかれさまでした。
国東までお越しいただき、ありがとうございました。
国東市民は、年に一度、ランナーのみなさんに会えることを楽しみにしていたんですよ。



フルマラソンで優勝した選手にインタビュー中 (左側が私/カメラマンKさん、写真サンクス!)

スタッフ・関係者のみなさん、大変ごくろうさまでした。

とみくじマラソン大会の公式サイト http://ww6.tiki.ne.jp/~kkk-1/




では、少年の船ファイナルパーティー(4日目/8月2日)のプレイバック(4)を続けます。

「思い出ビンゴ」が終わると、ステージの幕がいったん降りて、気分転換。


レク係運営委員の福田君と薬師寺さんが登場して、時間をつなぎます。
まずは、「みんな元気」のかけ声を一発。


しっかり声がそろって、「気持ちいいなぁ〜」と福田君。




この団結力を確かめるために、班で共同作業をするゲームをひとつ。

みんな同じ方向を向き、自分のおしりを後の人のヒザに乗せ、手を上げることができるか?・・・というゲームだ。



私たちの期待通り、みんなの団結力はバツグン どの班も大きな拍手が沸きました




昨年までレク係だった山本君(現在生活係運営委員)もは、どんな気持ちでステージを見つめていたのかなぁ〜


さぁ、次は、あのダンスが始まるよ