大分県少年の船ブログ

「大分県少年の船の会」が開設する少船情報ブログです。 「第44回大分県少年の翼」開催決定!

少船物語(第32話)

新型インフルが流行し、学級・学校閉鎖が多くなっていますね。みなさんは大丈夫ですか

では、ファイナルパーティーのプレイバック(3)を書きます。


続いてのプログラムは、「思い出ビンゴ」です。




これは、少年の船の研修の中で、たくさんある思い出の中から9個のキーワードを選んでビンゴ用紙に書き、ステージでレクリーダーが選ぶキーワードと同じだったらOK。

タテ・ヨコ・ナナメで合計2列そろったら「ビンゴ」というゲームです。




ちなみに、どんなキーワードがあったかというと・・・・


少船わくわく広場・大分の塔・結団式・保健室・沖縄交流会・ふじマリンピック・ひめゆりの塔国際通り・美々ビーチ・ふじ丸・ともだちになるために・めんそーれ・めじろん・・・・など24種類。

班ごとに事前にビンゴ用紙を作成しておきました。たくさんの思い出の中から、班のみんなでいろんな話しをしながら、9個のマスを埋めていったことでしょう。



「たのもしい班長」や、「少年の船大好き!」、「みんな元気!」っていうキーワーを書いた班が多かったですね。



思い出ビンゴの進行係は、レク係の無着下リーダーと高瀬リーダー、ビンゴのキーワードを選ぶのは服部リーダーです。

服部リーダーが引くたびに、会場から、「わぁーっ」という歓声がひびきます。



進行係の2人は、キーワードにちなんだ思い出話をするのですが、みんなの歓声にかき消されてしまいました。




ビンゴのキーワードが出ただけなのに、この喜びはすごすぎます


目に見えるほどの一体感。

心の底から素直にあふれ出す感情。


さすが、大分県少年の船だ。4日目の研修目的は順調に達成されております。




いやぁ〜、たいへん盛り上がりましたねぇ


ファイナルパーティーは、まだまだこれから