大分県少年の船ブログ

「大分県少年の船の会」が開設する少船情報ブログです。 「第44回大分県少年の翼」開催決定!

少船物語(第31話)

さぁ、ファイナルパーティーの続きを書きますね。

レク係の高尾リーダーと岡村リーダーの名・(迷)コンビが繰り広げるオープニングパフォーマンスに続き、「ふじマリンピック」の表彰式にうつります。

司会は、引き続き、この2人。



少年の船2日目(7月31日)の午前中、ふじ丸の中で開催された、班対抗の「つな引き大会」と「風船リレー」の成績を合計して、優勝チームの発表がありました。




ドラムロールのBGMに、みんなの拍手が盛り上げます。

今回は、3つの班が優勝。11班・14班・15班。 女子の班も優勝しました。すごいよ

3人の班長がステージに上がり、喜びのインタビュー。




ここで、3種類の賞品の中から、どれを選ぶか・・・・3人の班長はじゃんけんで選択権を決めました。

賞品は、のちほど紹介しますね。


表彰状の授与は、少年の船の後藤団長さんです。みんなの拍手でステージに上がっていただきました。



まずは、11班の表彰。



レク係運営委員の薬師寺(やくしじ)さんが、チョ〜でっかい賞状を書きました。
後藤団長さんも、とびっきりひょうきんに賞状を読み上げてくれ、会場は爆笑です。

賞状を読んでいる途中、突然、ふじ丸が大ゆれ。
ステージに立ってる全員が、ふらつきました。でも、大丈夫。みんなしっかりと立っていました。



ステージには、3人の副班長も呼ばれ、後藤団長の手作りのトロフィーが手渡されました。




賞品は、優勝した班のメンバー全員に渡されました。

11班は、めじろんストラップ

14班は、おき時計

15班は、ボールペン

団長からは、「少年の船が終わる明日まで、できるだけたくさんの友達を作ってくださいね。」という言葉もいただきました。


優勝した班のみんな、おめでとうございます。
ふじマリンピックで、班のチームワークを十分に発揮してがんばった成果だと思います。

残念ながら優勝できなかったみんなも、楽しくがんばったから、それで満足だよね


まだまだつづく。