大分県少年の船ブログ

「大分県少年の船の会」が開設する少船情報ブログです。 「第44回大分県少年の翼」開催決定!

少船物語(第30話)

総合事後研修のレポートも終わりましたので、少年の船本研修を振り返るプレイバック企画 「少船物語」を再開しようと思います。

とうとう30話に突入。少船も第30回。まだまだ続くよ〜〜



私の妻が、「まだ、少船物語は、終わらんのかい、長いなぁ〜」とあきれていますが、この少船物語で、ブログの更新を続けていこうと思いますので、気長にお付き合いをいただきますよう、よろしくお願いします。


4日目・8月2日(日) 午後6:00


パシフィックホールには4日間の団体生活を過ごしてきた600人の団員が、口を閉じた。

少年の船のメインイベント・・・「ファイナルパーティー」がいよいよ始まるのだ。



オープニングの音楽が流れ始めた。


ステージの幕が上がるのかと思いきや、なにやらホールの後ろの方から、女子の悲鳴が

なんと、女装した高尾リーダーが、後方から登場して来たのだ。



悲鳴は、いつのまにか、熱い歓声に変わりました。

良かったね。



だって、前日夜のリハーサルでは、みんなを注目させることができるか、ヒイちゃわないかと、ガチで悩んでいたもんね。


そして、もう一人、緊張感たっぷりの岡村リーダーがステージ横から登場。

こっちは、マッチョマン。



性格は硬派・インテリ・ナルシスト系だったかな

うぉ、よく見ると、顔はキティちゃんじゃないか 今、気づいたよ。



2人のオープニングパフォーマンスが繰り広げられています。みんな、付いてきてくれてるかな

だんだんと、盛り上がってきております



ここで、波が高くなってきて、少しふじ丸がゆれ始め、気分が悪くなって、あわててトイレや保健室にかけこむ団員が目立ってきた

ステージの2人に気分が悪くなったわけじゃないと、信じる。


レク運営委員の福田君、薬師寺さん、私たちも、ステージの2人のことが心配。




さぁ、どんなファイナルパーティーになるのでしょうか

気になるつづきは、24時間後すぐ


写真は、私のデジカメ・ケイタイのほかにも、記録係、運営委員、リーダー、21班長さんたちからお借りしています。

ありがとね