大分県少年の船ブログ

「大分県少年の船の会」が開設する少船情報ブログです。 「第44回大分県少年の翼」開催決定!

少船物語(第34話)

少年の船4日目・8月2日(日) 午後6:45 ふじ丸パシフィックホール



ファイナルパーティーも後半戦に突入。

再びステージの幕が上がると、そこには、野球のユニホームを着たレク係のみんなが、野球の練習のひとコマを演じている。

人気映画 「ルーキーズ」のパロディのようだ。



よく見ると、練習中の選手のほかにも、監督が寝てたり、マネージャーが洗濯してたり、金髪の・・・



ステージで何をしゃべっていたか、みんなの歓声でまったく聞こえなかったと思うので、ちょっぴり教えるね。

無着下コーチ・・・「よいどめ のんだのかぁ〜?」
高尾選手・・・「のんでませ〜ん」



無着下コーチ・・・「5分前集合っち言っただろう〜がぁ!」
薬師寺選手・・・「すみません」

無着下コーチ・・・「シャツが出てるぞぉ〜」
みんなで・・・・「生活係さん、すみません」

福田選手・・・野球の帽子じゃなく、なぜか少船スタッフの帽子をかぶっている
無着下コーチ・・・「なんだ、その帽子は!!」

って、いろいろなコントをしながら・・・・少しフライング気味に、あの定番ソングのイントロがスタート

ここで、監督が目をさまして、メガホンで、「みんな、おどろう〜」と一声。



めじろんダンスパーティーの始まりです。





ステージもフロアもみんな大盛り上がり

船のゆれは、いっそう激しさを増しているのに、そんなんは感じられません。





もしかしたら、このゆれは、みんなのダンスのせいかもしれないね。





音楽の終わりは、ステージでポーズ

会場のみんなも、練習したわけでもないのに、なんだか決めのポーズができてました


みんなのご希望に応えて、アンコールでもう一回踊りました。

おかげで、鼻血いっぱい出ちゃった



楽し過ぎためじろんダンスだったよね〜、みんな

まだまだ続くよ〜ぉ