少船物語（第２８話）

今年の７月３０日〜８月３日に行われた、「第３０回大分県少年の船」の思い出を振り返っています。

だんだんと記憶がうすれていってるんだけど、今週土曜日の事後研修会で、また、思い出がよみがえるはずです。

楽しみだねぇ〜



今日のブログでプレイバックするのは、４日目・８月２日（日）・午後５：００頃



昨日に引き続いて、「ファイナルディナー」のレポートです。


レストランに６００人全員が勢ぞろいして、まずは、ふじ丸のスタッフさんから、立食パーティーのマナーの説明がありました。

・立食パーティーは、みんなで楽しく会話をしながら食事を味わうものです。
・バイキングなので、食べられる分だけをとりましょう。
・デザートは、食事のバランスを考えて、食後に食べましょう。
・食べ残しのないようにしましょう。
・食べ終えた皿は、テーブルに置いておくと、レストランスタッフが回収します。


これは、将来、大人になってから恥をかかないために、この少年の船で事前にマナー講座をしたっていうワケ。



戸田副団長さんの開会のことば、後藤団長さんのあいさつ、城井顧問さんの乾杯。

レストラン全体に、「カンパ〜イ」の声が響き渡りました。




次の瞬間。

団員たちは、一斉にバイキングコーナーに詰め掛けました。





デザートコーナーも、マナーに関係なく、すでに大人気です。

目の前で切ってくれるんだもんねぇ〜。



我々スタッフも、おいしくいただきました。



でも、少し、船がゆれ始めたので、気分がダウンした団員が増え始めました。

保健スタッフのほとんどは、ゆっくり食べることができませんでした。





行列のできるアイス屋さん




ファイナルディナーのレポートは、あともう１回。