少船物語(第8話)
なんだかムシムシする土曜日。
今日は、アストくにさきのホールで、「大分県ボランティア活動推進大会IN国東」が開催され、県下各地からボランティア活動をしているみなさん、約860人が参加しました。
私は、取材。
広瀬知事さんも開会行事のご挨拶に来ていただきました。
「ボランティアのみなさんが大分県を支えてくれています。
本日はお礼を言いに参りました。
本当に頭が下がります。」
それと、腰を痛めて入院やリハビリをしてるので、奥様にも頭が上がらない・・・そうです。
さて、この大会には、国東市民がボランティアで運営協力をしています。
地元の国東高校家庭クラブのみなさんも、準備・運営・片付けと一生懸命動いていました。
それも、ずっと笑顔で。
参加者を見送る高校生ボランティアのみなさん
「ボランティアは人のためだけじゃなく、自分のためにする。」 家庭クラブの部長さん(2年)のコメントです。
今夜は、沖縄で買ってきた、「じゅーしぃ」を食べました。
じゅーしぃは、沖縄の混ぜご飯。
団員のみんなは、優美堂のレストランで食べたよね。
お米と一緒に炊き上げるんだけど、なかなかおいしかったですよ。
さて、少船物語は、2日目:7月31日(金)を迎えました。
この日の起床時刻は、午前6:30。
初めてのふじ丸、みんなぐっすり眠れたでしょうか?
この6:30から、活動は始ります。
ゆっくりあくびをしている余裕はないですよ。
廊下では、班長やリーダーたちが、みんなを呼び集めて今日一日の指示を伝えています。
また、朝の体温チェックも忘れません。
大人のスタッフは、子どもたちの起床時間には、身支度を完了しているのです。
7:00からは、朝食タイム。
レストランの入り口には、アルコールの消毒スプレーが準備しています。
これを名鉄観光の添乗員さんたちが、団員の手にシュッとひと吹き。
「少船で良く見る光景」の一つに認定されました。
コーンフレークのミルクかけ、スクランブルエッグの朝食。
まるで、高級ホテルのブレッグファーストです。
その頃、ふじ丸は奄美大島を通過したところです。
つづく
今日は、アストくにさきのホールで、「大分県ボランティア活動推進大会IN国東」が開催され、県下各地からボランティア活動をしているみなさん、約860人が参加しました。
私は、取材。
広瀬知事さんも開会行事のご挨拶に来ていただきました。
「ボランティアのみなさんが大分県を支えてくれています。
本日はお礼を言いに参りました。
本当に頭が下がります。」
それと、腰を痛めて入院やリハビリをしてるので、奥様にも頭が上がらない・・・そうです。
さて、この大会には、国東市民がボランティアで運営協力をしています。
地元の国東高校家庭クラブのみなさんも、準備・運営・片付けと一生懸命動いていました。
それも、ずっと笑顔で。
参加者を見送る高校生ボランティアのみなさん
「ボランティアは人のためだけじゃなく、自分のためにする。」 家庭クラブの部長さん(2年)のコメントです。
今夜は、沖縄で買ってきた、「じゅーしぃ」を食べました。
じゅーしぃは、沖縄の混ぜご飯。
団員のみんなは、優美堂のレストランで食べたよね。
お米と一緒に炊き上げるんだけど、なかなかおいしかったですよ。
さて、少船物語は、2日目:7月31日(金)を迎えました。
この日の起床時刻は、午前6:30。
初めてのふじ丸、みんなぐっすり眠れたでしょうか?
この6:30から、活動は始ります。
ゆっくりあくびをしている余裕はないですよ。
廊下では、班長やリーダーたちが、みんなを呼び集めて今日一日の指示を伝えています。
また、朝の体温チェックも忘れません。
大人のスタッフは、子どもたちの起床時間には、身支度を完了しているのです。
7:00からは、朝食タイム。
レストランの入り口には、アルコールの消毒スプレーが準備しています。
これを名鉄観光の添乗員さんたちが、団員の手にシュッとひと吹き。
「少船で良く見る光景」の一つに認定されました。
コーンフレークのミルクかけ、スクランブルエッグの朝食。
まるで、高級ホテルのブレッグファーストです。
その頃、ふじ丸は奄美大島を通過したところです。
つづく