大分県少年の船ブログ

「大分県少年の船の会」が開設する少船情報ブログです。 「第44回大分県少年の翼」開催決定!

「県政だより」

7年前に痛めた、椎間板(ついかんばん)ヘルニア。

ここ数日間、腰がうずいて、動くのが大変

やっぱ、季節の変わり目だからかなぁ〜

実は、少年の船期間中も、調子が悪かったのであります。



話は変わります。


ふと、職場に置いてあった、県政だより「新時代おおいた」9月号を読んでいたら、

広瀬県知事さんが、「風紋」(ふうもん)と題して、少年の船のことを書いてくれているではありませんか!

県政だより「新時代おおいた」は、大分県が発行する情報誌です。




 今年も「大分県少年の船」に同乗して沖縄まで行ってきました。

小学五、六年生四百七十七名が二十八の班に分かれて、それぞれ高校生の班長と中学生の副班長が付いて指導し、世話をします。

そして団長以下専門スタッフ、練達のリーダー五十名が文字どおり面倒をみてくれます。

 親元を離れて船に乗るわけですから自立自助、身のまわりのことは自分でやる、

団体生活を滞りなく進めるためには協力とともに、「十分前行動、五分前集合」といったルールをしっかり守る、

長旅で何とか友人もつくらなければならない、ということで、それぞれ懸命の努力をします。

班長、副班長も小学生を元気づけ、まとめていくのに大汗をかきます。 

 毎年のことですが、一日一日子どもが、班長、副班長が成長し、大きくなっていく様子を実感します。

 本当に子どもは良い機会、環境を用意すればすくすく育つものだと思います。

 そこに教育の楽しみもあるし、重い責任もあると思います。


(以下は、別の内容でしたので省略します)


知事さんが、みんなのことを見てくれていたんだよ。うれしいですね。



綱引きをする知事さん


大分県庁のHP、知事のフォトアルバムには、8月8日の「帰県報告会」の写真も載っていましたよ。

http://www.pref.oita.jp/10400/chiji/album/h20/08_1.html