事後活動〜チャレンジおおいた大会（１）

10月13日に、チャレンジおおいた大会（全国障害者スポーツ大会）の閉会式が開催されました。

少年の船では、大分県青少年団体連絡協議会との共催で、九州石油ドームでの閉会式に参加してきました。

私たちスタッフにとって、どれくらいの団員さんが参加してくれるか、全く予想がつきませんでした。
それは、10月25日の総合事後研修をひかえているからです。

すみきった青空をながめながら、たくさんの人が来てくれるといいなぁって思っていました。


そんな不安もかかえながら、12時前に九石ドームに到着。



まだ、ドーム内では陸上競技が行なわれていたようなので、外で行なわれている「ふれあい広場」をのぞいてみることにしました。

そしたら、少船Tシャツを着た団員や家族のみなさんが、いる、いる。

そして、共にがんばったスタッフのみんなの顔も。
やきそば、まんじゅう、チヂミ、鳥天など・・・しっかり食べてましたねぇ。
一応、全部分けていただきましたけど。



集合時刻の２：００が近くなりました。
大分駅からシャトルバスで来場した大勢の観客に交じって、少年の船の団員たちもたくさんやってきました。




団員や、家族のみなさんにあいさつをして、いよいよ入場チケットの配布を・・・・・
あれ？　チケットがない

250枚用意していたチケットが足りなくなってしまいました。



私たちの予想（・・予想できなかったけど）をはるかに超えるみなさんに参加していただいたのです。
たぶん、350人くらいでしょう。

団長や副団長のみなさんが、大会事務局などいろんな方面にお願いをして、なんとかみんなを入場させることができました。

正直、あせりました



長い時間、お待ちいただいたみなさん、本当にすみません。
ありがとうございました。


では、ドームに入ってからの報告は、また後日。