大分県少年の船ブログ

「大分県少年の船の会」が開設する少船情報ブログです。 「第44回大分県少年の翼」開催決定!

事後活動(2)

10月13日のチャレンジおおいた大会閉会式の続きです。

午後2:30には、3日間の障スポ大会で活躍した選手や関係者のみなさんが、続々とドームに入場してきました。

みんなの顔は、戦いを終えたという満足顔で輝いていましたね



まずは、県内の高校生や大学生のみなさんで構成された音楽隊と、合唱団のみなさんによるアトラクションがあり、バックスタンドからステキな音楽を響かせてくれました。



そして、閉会式典の始まりです。



広瀬知事さんがお礼の言葉を述べ、高円宮久子さまのおことばをいただき、
大会旗や国旗が降ろされました。
また、大会旗が、大分県から来年開催県の新潟県へ引き継がれました。



中でも、大分国体のマスコット・めじろんと、新潟国体のマスコット・トッキッキとのバトンタッチは、
とってもかわいかったです。



でも、めじろんちゃん、役目を終えて、なんだかさびしそうに見えました




最後は、コメントでもみんなが書いてくれている「西城秀樹」さんのコンサートです。

秀樹が登場したとたんに、選手のみんながドッとステージ前に集まっていき、
歌に合わせて踊ったり、手拍子をしたり、叫んだりしていました。



スタンドのみんなもノリノリです。

ただ、少船のみんなは、秀樹を知らないんでしょう、ポカ〜ンとしていましたねぇ。



アンコールでは、待ってました「ヤングマン」を歌ってくれて、
みんなで「Y・M・C・A」の振り付けをしました。




花火も上がって、感動のフィナーレを迎えました。


そして、選手のみなさんの退場。

大分県選手のみなさんが、トラックの両サイドにならんで、各県の選手のみなさんを手拍子でお見送りしました。
私たちもスタンドから手を振ってお別れしました。



とってもすばらしい閉会式でした。

参加していただいたみなさん、本当にありがとうございました。
ご迷惑をおかけしてすみませんでした。

では、25日の事後研修で、みんなに会えるのを楽しみにしています。

のちほど、研修会についてブログでお知らせします。


小学生団員のみなさんには、あらためての手紙は出しませんので、このブログでチェックしてな。