プレイバック〜4日目・ファイナルパーティ(2)
8月1日・4日目夜
前半は、ゲームやダンスではじけたファイナルパーティ。
でも、とうとうこの時間が来てしまいました。
そう、班長たちの登場です。
これまで団員のみなさんを支えてきた班長たちが一人ずつ呼ばれ、ステージに上がります。
班員は「班長〜!」、「ありがとう!」と声をそろえて叫んでいます。
足を痛め、松葉づえでがんばった班長がいました。
その班長を、班員全員がかかえてステージに。
ステージでは、班長たちが手助け。
涙なくしては見ることができないシーンでした。
歓声と拍手に答え、さりげなく手をふる班長たち。
ステージに並んだ28人の班長さんは、出港前より一段とステキに見えます。
ここで、25班と18班の班長が、団員へのメッセージを話しました。
最初は、班員たちを楽しませることができるか、またちゃんとまとめることができるか、とても不安の連続だった。
でも、少しずつ言うことを聞いてくれ、最後にはみんなが一つになった。
苦しいときは、班員や副班長、そして28人の班長たちが助けてくれた。
みんなと別れるのはつらいけど、残りの一日、がんばろう。
この船に乗れてよかった。
そして、25班(18班)の班長でよかった。
・・・と、涙ながらに話してくれました。
このメッセージは、班長全員の気持ちが込められていたと思います。
班長も、班員も、目には涙。
「班長!・班長!」という声が、ますます大きくなりました。
ホールの灯りが消されました。そして、600個のペンライトがつきました。
少年の船の思いを込めて、テーマソング「ともだちになるために」の合唱です。
ともだちになるために 人は出会うんだよ
どこのどんな人とも きっとわかりあえるさ
ともだちになるために 人は出会うんだよ
おなじようなやさしさ もとめあっているのさ
今まで出会ったたくさんの
きみと きみと きみと きみと きみと きみと きみと
これから出会うたくさんの
きみと きみと きみと きみとともだち
別れるさみしさ、涙で声が出ない団員、でも一生けんめいペンライトを振っています。
班長も、班員を見つめながら歌っています。
苦しかったこと、楽しかったこと、けんかしたこと、笑いあったこと、
おこられたこと、ほめられたこと、助け合ったこと、はいたこと、
いろんな思い出が頭の中をかけめぐったことでしょう。
ファイナルパーティは、まだまだつづきます。
前半は、ゲームやダンスではじけたファイナルパーティ。
でも、とうとうこの時間が来てしまいました。
そう、班長たちの登場です。
これまで団員のみなさんを支えてきた班長たちが一人ずつ呼ばれ、ステージに上がります。
班員は「班長〜!」、「ありがとう!」と声をそろえて叫んでいます。
足を痛め、松葉づえでがんばった班長がいました。
その班長を、班員全員がかかえてステージに。
ステージでは、班長たちが手助け。
涙なくしては見ることができないシーンでした。
歓声と拍手に答え、さりげなく手をふる班長たち。
ステージに並んだ28人の班長さんは、出港前より一段とステキに見えます。
ここで、25班と18班の班長が、団員へのメッセージを話しました。
最初は、班員たちを楽しませることができるか、またちゃんとまとめることができるか、とても不安の連続だった。
でも、少しずつ言うことを聞いてくれ、最後にはみんなが一つになった。
苦しいときは、班員や副班長、そして28人の班長たちが助けてくれた。
みんなと別れるのはつらいけど、残りの一日、がんばろう。
この船に乗れてよかった。
そして、25班(18班)の班長でよかった。
・・・と、涙ながらに話してくれました。
このメッセージは、班長全員の気持ちが込められていたと思います。
班長も、班員も、目には涙。
「班長!・班長!」という声が、ますます大きくなりました。
ホールの灯りが消されました。そして、600個のペンライトがつきました。
少年の船の思いを込めて、テーマソング「ともだちになるために」の合唱です。
ともだちになるために 人は出会うんだよ
どこのどんな人とも きっとわかりあえるさ
ともだちになるために 人は出会うんだよ
おなじようなやさしさ もとめあっているのさ
今まで出会ったたくさんの
きみと きみと きみと きみと きみと きみと きみと
これから出会うたくさんの
きみと きみと きみと きみとともだち
別れるさみしさ、涙で声が出ない団員、でも一生けんめいペンライトを振っています。
班長も、班員を見つめながら歌っています。
苦しかったこと、楽しかったこと、けんかしたこと、笑いあったこと、
おこられたこと、ほめられたこと、助け合ったこと、はいたこと、
いろんな思い出が頭の中をかけめぐったことでしょう。
ファイナルパーティは、まだまだつづきます。