大分県少年の船ブログ

「大分県少年の船の会」が開設する少船情報ブログです。 「第44回大分県少年の翼」開催決定!

プレイバック〜4日目・ファイナルパーティ(1)

いよいよファイナルパーティです。

このブログは、5枚までしか写真をアップできないので、ファイナルパーティは3回に分けて、感動的につづりたいと思います。つづきをお楽しみに。

8月1日・4日目夜


静まりかえったホールに、ビヨンセの「ドリームガールズ」が流れ、幕が上がる。
真っ赤な照明に照らされた、レクリーダーが2人。
オープニングは、ビヨンセのものまねをする渡辺直美(芸人)のものまねをするレクリーダー。



いきなり爆笑でした

この勢いで、ふじマリンピックの成績発表。
2日目に行なった綱引きとバルーンパニックの合計得点で決まります。

上位4つの班が発表され、団長さんから賞状と記念品が贈られました。
チームワークの勝利ですね。おめでとう。


つづいて、ファイナルパーティーでは恒例となった、班対抗の思い出ビンゴです。
少船の思い出20個の内から9個を選んで大きな紙に書き込みます。

レクリーダーが引く、思い出のプレートと同じものがあったら消していき、タテヨコナナメ2列がそろったらビンゴ。




1枚1枚引くたびに、ものすごい歓声がわき起こります。
リーダーが思い出のコメントをしゃべってたんだけど、聞いてる人はいませんでしたね。

レク運営委員さんが、ちょいレクでつないだあと、
いよいよダンスタイムだ。

曲はもちろん、めじろんダンス。

リーダーの指導もごく簡単に。
もう4日目になると、団員たちはすぐに覚えてくれます。
「順応する」という言葉がぴったりです。

ステージのレクリーダーたちは、おおいた国体に合わせてスポーツ競技のユニフォームで登場。



600人全員で踊るめじろんダンスは、最高にすばらしい。
みんな汗をかいて楽しくはじけましたね。



その後、2人の団員に感想発表をしてもらいました。
みんなの頭の中にも、いろんな思い出がよぎっていたと思います。

・・・・というわけで、みんな元気に明るく楽しく笑って過ごした、ファイナルパーティーの前半が終了。


感動のファイナル後半は、次回につづく