大分県少年の船ブログ

「大分県少年の船の会」が開設する少船情報ブログです。 「第44回大分県少年の翼」開催決定!

プレイバック〜3日目・午後

日本バンザ〜イ

金メダルのシーンは涙が出ますね


7月31日・3日目午後

昼食をすませた少船一行は、那覇市に戻り、国際通りへ。

ここは、沖縄のメインストリート。
たっくさんのお土産店をはじめ、グルメ・ファッションなどのショップがずらり。



観光客も地元の人も訪れる、ただでさえにぎわう国際通りに、600人の大分人が入り込みました。

ルートは牧志公園をスタートし、男女別々の歩道を通り、市場通り入口交差点から公設市場に入り、折り返して、反対側の歩道を通り、スタート地点に戻ります。

2時間という時間内で、いかに効率よく見学と買い物をするか。
班長の指導と、班員の協力が必要です。



われわれ運営委員&添乗員は、交差点や公設市場に立って、団員の誘導や監視をします。
気温33度のストリート。
大分よりは過ごしやすかったかな。

でも、ずっと立ちっぱなしは、体に良くない。

僕が立っていた交差点で、ハンドマッサージ「てもみん」のショップ店員が、お店のチラシを配っていた。
僕:「すみません、今、ここで、肩もんでもらえますか?」
店員:「そうしてあげたいです

そこへ、生活係の花崎運営委員さんが来たので、僕は、公設市場のブログ用写真を撮るために移動。マッサージは次の機会に

話が脱線しました



公設市場は、沖縄の台所。
めずらしい食品・鮮魚・加工品がところせましと並んでいます。
みんな、ブタの顔、見た



店の入口付近に、目の見えない(たぶん)老人がハーモニカを吹きながら寄付をお願いしている姿が・・・。
男の子の団員数人が、買い物で余った小銭を箱に入れ、「おじいちゃん、がんばれ」と声をかけていました。
団長さんが、これには感心したと言っていました。

暑さで、けっこうバテ気味の班長や団員もいましたが、心配された集合時間になんとか600人が間に合い、バスはふじ丸が停泊している那覇新港へ戻りました。

この日は、丸一日かけて、沖縄の文化・歴史・人間にふれた研修ができました。

そんなたくさんの思い出を、今夜は家族やお世話になった人へ、手紙を書きました



山ほど積まれたハガキと封筒。(ほんの一部)
班長→→学習係スタッフが、郵便番号や住所がきちんと書かれているかを確認しました。
この作業もけっこう大変。おつかれさまでした。

家族のみなさん、届いてますか