韓国研修

地元の国東市立安岐中学校の２年生８８名の引率とケーブルテレビの取材で韓国ソウルに行って来ました。

安岐中学校は、国東市の合併前から１４年間も、ソウルの中学校と姉妹校として交流を続けています。
私も、数年前まで教育委員会の担当者としてお世話をしておりましたが、今回は昨年に引き続いて、安岐町のケーブルテレビの同行取材として３日間の韓国でした。


中学生たちは、韓国の中学生の家庭に１人ずつホームステイをしました。
韓国語はほとんどわからないので、片コトの英語と身振り手振りでコミュニケーションを取りながら、一晩をすごしたようです。

子どもたちが若いうちにいろんな体験をして、将来に役立てることは、少船と同じですね。

現地の通訳さんが最後に話してくれたのですが、年齢と人生スピードの関係です。
１０歳代のときは時速１０キロ、２０代のときは２０キロ・・・とだんだん早くなって行くそうです。ぜひ、若いうちは時間がゆっくりと過ぎて行きますので、じっくりといろんな体験をしてほしいですね。
大人になったら、あっという間に時間が過ぎて行ってしまいますからね


最後に食べた石焼ビビンバです

これで、私の夏の行事が終わる・・・・と思っていたのですが、
明日から、私のお寺で子ども会のお泊りキャンプが開催されることを忘れちょった
近所の子どもたち２５人がお寺に集まって、流しソーメンをしたり、キャンプファイヤーをしたり、本堂に泊まったりします

よし、めじろんダンスを教えてあげよっ