大分県少年の船ブログ

「大分県少年の船の会」が開設する少船情報ブログです。 「第44回大分県少年の翼」開催決定!

少年の船の班編成

少年の船の班編成についてお知らせします。

大分県少年の船の参加者は、小学校5・6年生が約470人、中学生が33人、高校生が28人、そして大人であるリーダーや運営委員・役員・医師・看護師・添乗員・報道関係などが約70人で、合計約600人となります。

ふじ丸の定員が600人ですから、ほぼ満員の状態です。

少年の船の活動は、全員一緒のときと、班で活動するときがあります。

班の数は、男女各14班ずつの計28班で、1つの班は、小学生団員が17名前後、中学生の副班長が1名(障害児のいる班は1名追加)、高校生の班長が1名の約20名です。

奇数(1・3・5〜)の班が男子で、偶数(2・4・6〜)の班が女子です。


班付(はんつき)リーダー
は、社会人のスタッフ1名が、2つの班に付いて、お世話をするという役割を持っています。

男子ならば、1・3班に1人のリーダーが付きます。

女子ならば、2・4班に1人のリーダーが付きます。

班長さんの、よき相談相手になるのです。

もちろん、受け持ちの班全員の行動にも気を配っていただいています。

このリーダーさんたちは、班のお世話をするほかに、5日間の研修プログラムを進行するために、生活係レク係学習係の仕事も兼ねています。

とてもハードで責任重大なリーダーさんたちです。

私たち運営委員は、リーダーのみなさんの活躍を期待しています。
リーダーさんの写真)




小学生団員のみなさんの班は、どの班長さん・副班長さん・班付リーダーさんになるか楽しみにしていてくださいね。