「大分県少年の船40周年記念大会」報告(1)
12月15日(日)「大分県少年の船40周年記念大会」が、日本文理大学・菅記念講堂で開催されました。
大分県少年の船は、昭和55年(1980年)に始まり、今年の夏で40年目を迎えました。
私、中野は、運営委員長経験者とパネルディスカッション登壇者として、参加してきました。
まずはこちらを紹介します。
会場入口のスペースを、第40回(今年夏)の少船スタッフのみなさんがデコレーション。
第1回少年の船からのアルバム・動画・思い出の写真など、いっぱい展示してくれていました。
13時から始まった記念式典では、名誉団長の広瀬知事がおみえになり、挨拶で「少年の船は効果がある。これからも続けたい。」とお話しくださいました。
とても嬉しくなりました。
つづいて、第40回に乗船した小学生・中学生・高校生・青年リーダーが感想発表。
それぞれの立場で、経験したこと、学んだこと、そして、未来に向けたアクション宣言を発表してくれました。
私は、みなさんのしっかりした発表を目の前で聞いて胸がジーンとしました。
少年の船は、参加した人それぞれに、将来に向けた小さな種を植え付けてくれています。
まだまだつづきます。