おかえり！

みんな元気?
7月31日、午前9時。
ぱしふぃっくびいなすが静かに入港。



午前10時。
第39回大分県少年の船の団員は、5日間の洋上&沖縄研修を終えて、別府港に降り立ちました。







台風の影響を受けて、4日目はガマンの船旅だったそうですが、今日はみんな笑顔です。

芝生広場で行われた班別のお別れセレモニー。





「頼りない班長でごめんね」と謙遜する高校生の班長。あなたの全ての指示が、優しさとなって小学生団員の心に刻まれています。





5日間で築いた友情が、保護者の目にもしっかりと見えました。

達成感を分かち合い、再会を約束して大空に放たれた帽子。



このあと、大粒の雨が降り出しました。





班長・副班長のみなさん、あなた達の責任感は素晴らしかった。自信を持ってこれからの人生を歩んで欲しい。
そして、またリーダー、班長として少船に帰って来て欲しい。



出迎えの家族のみなさん、お帰りボードありがとうございました。

第39回大分県少年の船が無事に終了したことを、見送り団員の一人として、喜びたいと思います。
みなさま、おつかれさまでした。

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