総合事前研修の報告

大銀ドームに「みんな元気！」のかけ声が戻ってきました！！
「第38回大分県少年の船」の総合事前研修が7月1日（土）、大分銀行ドームで開催されました。



班長・副班長・スタッフのみなさんは、朝から研修がはじまり、会場の準備も進められました。



昼12時過ぎから、受付開始。
県内の青少年団体のみなさんが、ボランティアで受付係をしてくれました。



スタンドでは、班長・副班長が待っています。
椅子は、直前に雑巾できれいに拭き上げていたんですよ。



午後1時から全体会がスタート。
小学校５、６年生と保護者のみなさんでスタンドが埋まり、小手川和彦団長をはじめ、役員や運営委員による挨拶、事業の説明がありました。






その後は、班長・副班長を中心に、自己紹介や仲間づくりの時間。
初めて顔を合わす子どもたち。まだまだ心配そうな顔です。

少しずつ、班長・副班長にも責任感が芽生えてきたような感じがします。

そんな班長・副班長のみなさんに、我々「大分県少年の船の会」（会員110名）から、首かけ式の2色ボールペンをプレゼントしました。



本研修では、活動マニュアルＢＯＯＫと筆記用具は常に持っておく必要があります。
私がスタッフで乗船していたときも、このボールペンが大活躍しました。
期待を込め、活躍を祈って、お渡しをしました。


さぁ、本研修は、7月22日（土）〜26日（水）。
3週間後に迫ってきました。

ドキドキワクワクの3週間だと思いますが、体調管理をしっかりして、予習や準備をして、本番に臨んでほしいと思います。

大分合同新聞7月2日（日）にも、掲載されていましたね。

受付係を担当した、大分県少年の船の会：中野でした。